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迫真のイラク戦争映画は何を語るか

2009/09/19 03:46

 

ワシントンで最近、みた映画についてお伝えします。

 

                   ======

【外信コラム】ポトマック通信 夏の異色作
2009年09月16日 産経新聞 東京朝刊 国際面


 

 米国では話題となる映画が少ない季節の夏、今年の異色作は「ハート・ロッカー(傷ついたロッカー)」という題の軍事映画だった。
 
 この映画は米軍のイラクでの対テロ戦争を主題とし、陸軍の爆弾処理班の特殊部隊員たちを主人公としていた。

 隊員たちはバグダッドの市街などに仕掛けられた各種の爆弾を探し、配線を切ったり、信管を除いたりして、不発にしてしまうことを任務とする。
 
 特殊な防護装置を身につけ、破棄された自動車の内部に装着された時限爆弾を点検し、処理を進める様子が迫真のサスペンスとして描かれる。
 
 ときには爆弾は爆発し、隊員にも死者が出る。
 
 そんな人間と爆弾との戦いが最初から最後まで冷徹なタッチで映され、期せずしてこの戦争の特殊性を印象づけていた。

 「ハート・ロッカー」は7月末から9月中旬の現在までなお米国各地の限定された映画館で上映され、入場者数では一貫して全米十数位から二十数位を記録した。
 
 ほぼ無名の監督と出演者たちによる地味な映画としてはかなりの話題作になったといえるだろう。

 米国のイラクへの軍事介入は政治的に熱い議論を生んだが、この映画はその米軍の軍事行動を批判も称賛も加えずに、淡々と描いていく基調が特色だった。
 
 ただし最後の部分で爆弾処理班の隊員たちが復員後に米国社会で精神的な後遺症に苦しむ様子をちらりとみせる点が余韻を残す感じはあった。(古森義久

 

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コメント(25)

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2009/09/19 09:24

Commented by siegfried さん

 莫大な石油利権の代償として受ける一般国民(兵)の悲劇は、移民の利権を守るために、Nativeの殺戮を繰り返してきた騎兵隊の伝統を引き継いでいるように思えます。今度はアフガンに眠ると言われる石油利権のためにバラク・フセインはアフガンに兵力を集中するのでしょうか。イラクでは日本もサマーワに進駐したおかげ血も流さずにで大きな石油利権を得たようです。アフガンではどうなるか、インド洋給油支援だけではアフガン人飲めにふれることはない、地上部隊の展開はあるのか、民主政権の舵の切りどころに注目です。

 
 

2009/09/19 11:27

Commented by 古森義久 さん

siegfried さん

アメリカの軍事行動はすべて石油利権を得るためだった、という説ですか。

でもそれにしてはイラクではアメリカは石油利権をあまり得ていないようです。

 
 

2009/09/19 12:51

Commented by jiro-siwaku さん

Hurt Locker ですね。

私の母方のおじいさまはおっしゃいました。
「日本に大和魂あれば,イギリスにはジョンブル魂あり,アメリカにもヤンキー魂ありだ」と。

<The Hurt Locker Movie Clip 1>
http://www.youtube.com/watch?v=zRUBHTPPus4

<Hurt Locker - Official Clip 5 [HD]>
http://www.youtube.com/watch?v=8bx6heoEOE8

<The Hurt Locker - Official Clip 9>
http://www.youtube.com/watch?v=vgaFGS8wqBg

<The Hurt Locker - Official Clip 10>
http://www.youtube.com/watch?v=LNCtmFwgGs0


jiro.siwaku

 
 

2009/09/19 12:52

Commented by jiro-siwaku さん

パパ・ブッシュが地上戦闘開始から100時間目に戦闘停止を命じた時,かのシュワルツコフ将軍は「なぜ,この時,アメリカがバグダットまで進撃しなかったか?後世の歴史家は世界の七不思議にするだろう」とつぶやいたことが当時の新聞のベタ記事で報じられていました。最初で最後の一回きりの報道です。今もご本人は口をつぐみ続けているようです。その時すでに多国籍軍は善戦をはるかに越えた所にも膨大なアイアンマウンテンを構築している真っ最中だったのです。

その後,新聞のベタ記事で次のようなものも目にしました。イラク北部に設置されたクルド人難民キャンプをイギリス軍とトルコ軍が警護していた。すると,トルコ軍の兵士が難民キャンプに入りクルド人女性の集団強姦を始めた。イギリスとトルコは合同で行動して入るが,指揮権が明確ではなかった。イギリス軍将校がトルコ軍将校に注意を促したが,トルコ軍将校は見て見ぬ振りを決め込んで無視している。何回かのやり取りの後,イギリス軍将校は部下に自動小銃の安全装置をはずすよう命令した。すると,トルコ軍将校が部下にクルド人女性に対する集団レイプを止めるよう,ようやく部下に命令したと。。。その一週間後,この情報を発信した記者が国外追放されたと新聞のベタ記事は報じていました。

アメリカが石油だけのためにアフガンとイラクを攻撃したのでしょうか?攻撃する前にこれらの国とアメリカとの交渉はどのようなものだったのか?ということも含めて検討しなければいけません。そして,『文明の衝突』が主張した中国・中東ラインの地政学的危険性についても考慮する必要があると思います。加えて,石油の蛇口を押さえることが,途上国なかんずく新興国の石油がぶ飲み経済成長による地域を含む地球の環境破壊を食い止め適切な社会発展を促す要諦であるかもしれないという考察も私はしています。
(ちょっと理解されずらい記述かもしれません。。。)


jiro.siwaku

 
 

2009/09/19 22:08

Commented by 古森義久 さん

jiro-siwaku さん

いろいろなことに、ずいぶんと、お詳しいですね。
コメントがおもしろいです。

 
 

2009/09/19 23:11

Commented by parkmount さん

To jiro-siwakuさん
>
>アメリカが石油だけのためにアフガンとイラクを攻撃したのでしょうか?攻撃する前にこれらの国とアメリカとの交渉はどのようなものだったのか?ということも含めて検討しなければいけません。そして,『文明の衝突』が主張した中国・中東ラインの地政学的危険性についても考慮する必要があると思います。加えて,石油の蛇口を押さえることが,途上国なかんずく新興国の石油がぶ飲み経済成長による地域を含む地球の環境破壊を食い止め適切な社会発展を促す要諦であるかもしれないという考察も私はしています。
>(ちょっと理解されずらい記述かもしれません。。。)
>
>
>jiro.siwaku

横レス失礼します。
このご説明は、私の観察からも納得のいくものですね。概して途上国の方には環境保全、保護の意識は存在しません。むしろ彼らにアピールするのは米国などの物質・消費社会の生活ですから、必然的に米国を始めとする70年代あたりの資本主義社会と同様の環境問題の轍を踏むことになるようです。 アメリカン・ドリームは今も世界中で健在です。

 
 

2009/09/20 06:18

Commented by jiro-siwaku さん

アメリカン・ドリーム。。。

20世紀初頭のアメリカ。高校の卒業式が終わった後に開催されるダンス・パーティーで互いの結婚相手を決め,結婚が決まったことで地元での就職が実現する。当時のアメリカでは以下のような庶民のアメリカン・ドリーム,成功法則があったそうです。

1.結婚して就職しろ
2.わずかずつでも構わないから貯金をし続けろ
3.絶対に仕事を辞めてはいけない

現在においてもそうであるようにヨーロッパの貴族階級社会における庶民の気楽さもまたあるでしょう。

しかし,アメリカにおいては庶民のアメリカン・ドリームを体現したという点が画期的だったのです。
真面目に働いて正当な対価を得た結果としての物質的生活水準の向上を私は否定できません。
しかし,いつのまにか,アメリカン・ドリームとは(どんな非道なことをしても構わない)億万長者になることだ,というイメージに変わってしまいました。

もちろん,アメリカ大陸に元から住んでいたインディアンたちの不幸について私は言葉を発することすらできませんが。。。

ピーター・セラーズが晩年に主演した映画『チャンス』はご存知ですか?

<Being There Part 5>
http://www.youtube.com/watch?v=dzWAiPOBCqY


jiro.siwaku

 
 

2009/09/20 06:23

Commented by 古森義久 さん

jiro-siwaku さん

ピーター・セラーズは好きな俳優の一人ですが、「チャンス」というのは、
どこか(たぶんワシントン)の古い豪邸に長年、住み込んでいて、主人をなくした執事(あるいは庭師)の話でしたっけ?

もしそうなら観ました。

 
 

2009/09/20 06:58

Commented by jiro-siwaku さん

古森さま,

ええ,そうです。

そういえば,こういう映画もありました。

<Soylent Green lunch>
http://www.youtube.com/watch?v=-j3HGeENqEo


jiro.siwaku

 
 

2009/09/20 19:50

Commented by parkmount さん

To jiro-siwakuさん
>アメリカン・ドリーム。。。
>
>しかし,いつのまにか,アメリカン・ドリームとは(どんな非道なことをしても構わない)億万長者になることだ,というイメージに変わってしまいました。
>
>もちろん,アメリカ大陸に元から住んでいたインディアンたちの不幸について私は言葉を発することすらできませんが。。。
>
>ピーター・セラーズが晩年に主演した映画『チャンス』はご存知ですか?
>
><Being There Part 5>
>http://www.youtube.com/watch?v=dzWAiPOBCqY
>
>
>jiro.siwaku

"Being There"の情報を有り難うございます。 早速見せていただきました。後ほど、残りも見たいと思います。

仰るように、現代の米国社会では、アメリカン・ドリームも「多様化」しています。数億円以下のボーナスのポストには見向きもしない「アメリカ庶民」から、ウォル・マートやターゲットの「住み込みの買い物客」、BMWerしか車の選択肢はなく、車は一人一台なければならないと思いこみ、Tommy Hilfigerのみが衣類ブランドと思い込む「新移民」まで、物質的かつ金銭的過剰な生活がアメリカン・ドリームだと思い込んでいる階層がマジョリティだと思います。
 

 
 

2009/09/20 21:16

Commented by parkmount さん

To jiro-siwakuさん

"Being There”とBarak Obamaに関連してこんな面白い書き込みがありました。
http://www.analogartsensemble.net/labels/Peter%20Sellers.html

 
 

2009/09/21 01:17

Commented by 古森義久 さん

しゅん さん

この映画も日本ではしばらくしてから公開されるかも知れませんね。

前に紹介したTaken という映画が数ヵ月後に「96時間」という邦題で封切りされたので、そのぐらいのタイムラグが普通なのかも知れません。

ところでご自分以外はみな「分かっていない」と断ずるのも、半分の戯文的要素を除いても、あぶなっかしいのでは。東洋にも唯我独尊なんて、いう言葉がありますね。

 
 

2009/09/21 02:12

Commented by jiro-siwaku さん

parkmountさま,

バラク・オバマとチョンシー・ガーデナーを対比して論じたものが2008年の1月にあったのですね。内容も興味深いです。まだ十分に読解できていませんが,自分なりに考察しました。

ある意味,Being Thereはおとぎ話であり,製作された1979年という年が既に資源エネルギー問題や公害・環境問題と共存している世界で,アメリカの生活・文化が「現在のもの」へと切り替わる端境期であるにもかかわらず,そこで語られているのは,そのような制約要因のなかった100年前の古き良き伝統的な資本家精神をであるというアイロニィ。しかし,それに共感している鑑賞者である自分自身。ピントの外れたコメントのやり取りが,ある種の緊張感と笑いをはらみながらも,登場人物の各人各様の投影によって微妙に繋がっていき,その中から生まれる意表をつくコラボレーション? そして,それがおとぎ話とは思えないような現実的な設定の中で展開していく醍醐味?

ですから今回の情報は,そのような映画の設定に加えて,リアルファンタジーとリアルワールドが真正面からぶつかり合った時のような不思議な違和感と共に,奇妙な刺激もまた感じさせてくれます。それは,大人同士で真剣にサンタクロースはいるかいないか?と論じているような。。。現実問題としては存在していない。子供だってうすうすは感ずいてはいる。しかし,親がサンタの存在を通じて,年に一回,子供の願いを適えるという儀式が家族という生活共同体には必要なのだ,そういう意味ではサンタは存在していると言って良いし,存在していなければいけないのだ,と言うような。。。? そして親もまたサンタとして振る舞うことで「何か」を信じているような。。。

だから,Being There(そこにいる)なのですね。

---

そういえば,大統領選出馬に当たって両者に,もう一つ共通点があることに気づきました。出生地問題ですね。。。

これは,片方は明白にダウト,もう片方は完全に不明,という違いがあるようです。。。そして,ここまで現実の問題をファンタジーにして良いのか?という疑問も出てくるのかもしれません。さらに,共和党は今後の国内または世界情勢の展開次第においては,このファンタジーで関節技を掛けるつもりなのかもしれません。


jiro.siwaku

 
 

2009/09/21 04:53

Commented by parkmount さん

To jiro-siwakuさん
>
>
実は私は、同様のことを我国の国民と鳩山氏にも感じています。「一億総中産階級」の庶民として生活して来た私たちと、鳩山家の長男として育った鳩山氏の思いいたす庶民の現実の意識とのギャップは、銀河の彼方に生息する宇宙人との距離ほどもあると思います。(事実、鳩山氏は宇宙人認定されているようですが。)

彼の現状認識と歴史観と、「庶民」が抱くそれとは、正にあなたの仰るリアルファンタジーとリアルワールドではないかと考えます。 鳩山氏の色々な発言には、十代前半に我々が抱いた理想や観念論そのものではないかと思われる節が多く見られます。  だから違和感を感じつつも、馬鹿らしい様な、理解できるような思いもあります。 日本は米国に遅れること30年、やっと”Being There"に追いついたのでしょうかね。 残念ながら、二番煎じではありますが、トレンド・セッターにはありえないメリットもあります。それは日本では映画ではなく、国民すべからくその映像に参加しリアル体験を出来ることです。(笑)

 
 

2009/09/21 06:19

Commented by 古森義久 さん

parkmount さん

Being There と Chanceとは、二つの異なるピター・セラーズ映画だった、ということでしょうか。

自分ですぐには思い出せないので、質問する次第です。

 
 

2009/09/21 09:39

Commented by parkmount さん

To 古森義久さん
>parkmount さん
>
>Being There と Chanceとは、二つの異なるピター・セラーズ映画だった、ということでしょうか。
>
>自分ですぐには思い出せないので、質問する次第です。

原題は”Being There”で邦題が「チャンス」だと思います。 ピーター・セラーズが演ずる主人公の名が「庭職人のチャンス」で、それから邦題名がつけられたのだと思います。 1979年の作品で、既に30年経ちますからね。
 
半年前ほどに、何方かがYoutubeで紹介されています。
http://www.youtube.com/view_play_list?p=AD613A54C6CBCF5B

 
 

2009/09/21 10:48

Commented by 古森義久 さん

古森義久 さん
なるほど、同じ映画ですか。

疑問、氷解です。

ありがとうございました。・

 
 

2009/09/21 15:07

Commented by jiro-siwaku さん

parkmountさま,

私は,とんでもないリアリズムを追求することを趣味としている反面,
そんな自分の中にある,とんでもないファンタジーも大切にしている
自分でも不思議だと思う人間です。

別の形のBeing Thereが冷戦崩壊後の90年代に日本においてあったればと夢想している一素人です。

鳩山総理ご自身が,(既に制度疲労で?破綻してしまっていると言って良い?)国民皆保険というイリュージョンとの決別を体現することが,今のアメリカ民主党政権,なかんずくオバマ大統領に対する何よりの友愛の証であり,真のアドバイスだと私は考えています

---

以下は蛇足以外の何者でもないのですが。。。。

<And The Band Played On Quote Doctors Acting Like Businessmen>(邦題 『運命の瞬間』)
http://www.youtube.com/watch?v=TeC6TbLESbQ

<Regarding Henry - Part Eleven>(邦題 『心の旅』)
http://www.youtube.com/watch?v=h2H4vAsGOBE

二人の父親?を愛し抵抗する一人の息子のドラマとも私には理解できる
Wall Street(邦題 『ウォール街』)の続編が製作されるようです。
どのような内容になるのか? とても楽しみです。


jiro.siwaku

 
 

2009/09/21 18:27

Commented by jiro-siwaku さん

蛇足に蛇足で,大変申し訳ありませんが。。。

<左翼メディアも無視できなくなった左翼市民団体ACORNスキャンダル>
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2009/09/acorn_2.html

大切なのは,太平洋を挟んだアメリカそのものと日本そのものが
いかに,本当の意味で協力し合え,信頼し合え,世界に胸を張る
形で繁栄しえるか?というのが私のテーマです。


jiro.siwaku

 
 

2009/09/21 21:42

Commented by 古森義久 さん

jiro-siwaku さん

よいテーマですね。

日本ではアメリカに対する好感はまだまだ、あるいはますます定着しているように思えます。

アメリカに留学したい若者、子供を留学させたい親たち、などなど、私の知っている範囲でも、えっと驚くほどたくさんいます。

 
 

2009/09/22 02:39

Commented by parkmount さん

To jiro-siwakuさん
>parkmountさま,
>
>私は,とんでもないリアリズムを追求することを趣味としている反面,
>そんな自分の中にある,とんでもないファンタジーも大切にしている
>自分でも不思議だと思う人間です。
>
>別の形のBeing Thereが冷戦崩壊後の90年代に日本においてあったればと夢想している一素人です。
>
ファンタジーも頭の中でやっている分には、どんなファンタジーでも良いでしょうが、其れを具現化しようとする人は気をつけないと。ましてや、大多数の人々の人生や命まで左右することであれば、「爺、そろそろ止めるよ。このSimCityは余り良くなかったね。」なんて言いそうな御仁のファンタジーであれば、尚更です。


>
>以下は蛇足以外の何者でもないのですが。。。。
>
><And The Band Played On Quote Doctors Acting Like Businessmen>(邦題 『運命の瞬間』)
>http://www.youtube.com/watch?v=TeC6TbLESbQ
>
><Regarding Henry - Part Eleven>(邦題 『心の旅』)
>http://www.youtube.com/watch?v=h2H4vAsGOBE
>
>二人の父親?を愛し抵抗する一人の息子のドラマとも私には理解できる
>Wall Street(邦題 『ウォール街』)の続編が製作されるようです。
>どのような内容になるのか? とても楽しみです。
>
>
>jiro.siwaku

"Being There"を全部見ました。 「人間てのは確かにお互いのことを勘違いしながら生きているんだ」ってのが感想です。 勘違いで良い場合もあれば、勘違いが歴史を変えるような場合もある訳で、其れを振返ってみるだけならまだしも、そのど真ん中で翻弄されると、やっぱり人間てのは果敢ない存在なのかと...

では、次の二題を見せて頂きます。

 
 

2009/09/22 02:53

Commented by parkmount さん

To 古森義久さん
>jiro-siwaku さん
>
>よいテーマですね。
>
>日本ではアメリカに対する好感はまだまだ、あるいはますます定着しているように思えます。
>
>アメリカに留学したい若者、子供を留学させたい親たち、などなど、私の知っている範囲でも、えっと驚くほどたくさんいます。

同感ですね。 日米の国民ともにお互いに対する構えが薄らいで来たように思います。 確かにお互いの過去に拘ることもあるのでしょうが、家族や真の友人同様、良いも悪いもセットで受け入れることで、滅多に勘当や絶好にならない。 其れが日米関係であると信じますし、そうあって欲しいですね。 日本から見て、そう云う感情を抱ける国ってのは、未だ東アジアにも世界にも存在しないというのが私の思い出す。

 
 

2009/09/22 02:56

Commented by parkmount さん

訂正です。

絶好ー>絶交

 
 

2009/09/22 11:13

Commented by jiro-siwaku さん

parkmountさま,

> 勘違い

学生さんですね。もしくは20代かな?
そうでなければ,
かなり安楽な環境にいらっしゃる方とお見受けしました。

この映画は数年毎に繰り返し見てみると面白いです。
その都度,新しい発見がありますから。
他にもそういう映画は沢山ありますね :-)


> SimCity

アクアリウムとかテラリウムとか,実際に生き物を扱うシミュレーションに挑戦されても良いかも?
やっていない私が偉そうなことは言えませんが,西洋人の思考を勉強する上では役に立つと思いました。

自分の中にあるファンタジーを「大切にする」ことと,「信じ込む」ことは別です。

私はヒトラーではありません。

自分の周りにある現実と自分の中にあるファンタジーの接点にあるもの,もしくは指標となるのが「事実」です。
多くの人が知れば知るほど現実に圧倒されて自分の中のファンタジーを放棄してしまいます。
もしくは,原理主義者のように遮二無二自分の中の幻影の中でしか生きれない人間になるか。。。

客観的な事実評価を努力しながら多角的に行う取り組みをしながら,現実に圧倒されがちな自分の中にファンタジーを常に磨いていく努力は,これからの時代,「自分で納得できる生き方」をしたいと考えるのであれば,必要ですよ。

ps. 私たちのやり取りは,このトピのテーマから外れてきているようです。もう,ここら辺にしませんか? もしくは,,,


jiro.siwaku

 
 

2009/09/24 12:07

Commented by jiro-siwaku さん


<Spy Game>(邦題 『スパイ・ゲーム』)
http://www.youtube.com/watch?v=d81ExfrKS_s

CIAの会議室からの「奴を外に出すな!」と命令しようとする電話が鳴り響いている中,
何十年も顔パスで通っていて当たり前だった出入り口が「ベルリンの検問」になっている。

この映画の冒頭のシーンが「本来,こうであったはず」という逆の形で提示し返した
この映画のラストシーンは秀逸です。

本当は,そんなに難しい話ではなかったのです。
でも,何かのきっかけで想定しない方向に物事が進む。
だから,物語が生まれ,歴史が動いていくのです :-)


jiro.siwaku

 
 
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