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オバマ大統領のノーベル賞にリベラル・コラムニストが怒り、嘆いた

2009/10/10 00:46

 

オバマ大統領がノーベル平和賞の受賞者に決まったというニュースはワシントンでもおもしろい波紋を広げています。私の見聞の範囲では、ほとんどの人がびっくり、あきれ、怒り、冷笑し、という反応をみせています。

 

その一例としてオバマ大統領をしっかりと支持してきた民主党系リベラル派の有名な女性コラムニストの論評を紹介しましょう。

ワシントンポストのルース・マーカス記者がつい数時間前にネットでしたコラム記事です。

 

コラムのタイトルは「ほんの2週間へのノーベル賞?」となっています。

 

主要部分のおおざっぱな訳を以下に書きます。

 

「私の12歳の娘が台所から『お母さん!』と叫んだ。『オバマ大統領がノーベル平和賞を取ったわよ!』というのだ。私はすぐに娘に『間違いよ』と告げた。

 この受賞はばかげている。恥ずかしい。私はオバマ大統領を礼賛している。投票もした。だが平和賞だって? この賞はなにかを達成したことに与えられるのだ。ただこの人がこういうふうだから、ということに与えられるのではない。オバマ大統領はまだたいしたことはなにも達成していない。

 『国際外交と各国の国民の協力を強化ーー?』 おお、やめてほしい。 こんな受賞はノーベル賞を参加しただけで、誰もが勝ったとする、ちびっ子サッカーのようにしてしまう」

 

ノーベル賞の候補指名の締め切りは今年の2月1日だったから、オバマ氏は(1月20日に大統領に就任してから)わずか2週間でその賞にふさわしいことをしたということになる」

 

以下、かなり長く続きますが、オバマ支援者の間でもこんな反応なのです。ましてこのところ急増しているオバマ批判派の反応は想像がつきます。

 

マーカス記者もその点を心配し、コラムの最後に以下を書いていました。

 

「この受賞は大統領にとっても、いいことはなにもないだろう。オバマ氏の旗振り支援者たちはとくにこのような激励は必要とはしないのだ。彼の批判者たちはこの受賞を利用して、『オバマを救世主とみる信者たち』という従来の攻撃をうまく強めるだろう」

カテゴリ: 世界から    フォルダ: 指定なし

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2009/10/10 01:15

Commented by koku さん

古森さま

更新はやいですね。

2ちゃんでも、オバマ大統領はなんもしてないのに、と言われてます。マスコミは、特にNHKは豚みたいにブヒブヒ言って喜んでました。平和賞って、金大中氏ももらったし、なんか怪しいです。あ、佐藤栄作氏ももらったんでしたっけ。たしか非核3原則とやらで。しかし、非核3原則はただの国会答弁の一部で、非核3原則を祭り上げて国の原則にしたのはマスコミだったような。

 
 

2009/10/10 01:28

Commented by kunimamoru さん

国家元首のノーベル平和賞てのは、過去を見ますと概ねリベラリストが受賞しているようですね。安定した国家元首にありがちで、机上で考えただけの得意な幻想を振りまいて受賞出来るのならば、誰でもノーベル平和賞です。最近では韓国でしたが、ノーベル賞受賞して、(する前でも)南北関係は何か大きく変わったのでしょうか。

国家元首に対する平和賞は、何が基準かよくわかりませんね。選考する側の思想・信条に合うだけが条件なのですかね。

もしかしたら、我が宰相もそれが目的なのかも(笑)

 
 

2009/10/10 02:15

Commented by dpal451 さん

 古森様 

 平和賞を政治家に与えるのはあまり好ましくありません。政治家の仕事は善ばかりでなく、悪とも手を結ぶ危うさの中で仕事をする必要があり、その評価は簡単にできにくいからですね。

 金大中氏のノーベル賞も裏では金で金正日に会ったとされ、その北朝鮮太陽政策は世界をより危険にしただけだという評価もありますね。

 平和賞はノーベルが戦争にも使われたダイナマイトで大儲けしたことで、こだわりがあるらしいですが、対象者はもっと慎重に扱った方がいいでしょうね。通常は該当者なしの方が権威が多いに増すと思われます。

 今回の受賞は演説の言葉が理想を説いただけなので、釈然としません。実際のロードマップもなく行動もまだなのですから。また政治家が理想を説くことは決して世界を平和で幸福にするとは限りません。

 鳩山氏が対立が続く東アジアで共同体を目指すと言えば、はたしてノーベル賞の対象になるのでしょうか。疑問ですね。

 前のエントリーでもコメントしましたが、自由な民主主義社会では極端な議論や政治行動をすることはかえって混乱と危険の方が多い気がします。 

 
 

2009/10/10 02:31

Commented by alison-001 さん

古森さん、おはようございます。

このニュースを見て思い出したニュースがあります。

去年、日本のお花畑に住んでいる平和活動家達が「グリフィン博士が、911陰謀論のリーダー的米国人がノーベル平和賞にノミネートされました!」と騒い多ニュースです。

それ以前には、彼等の英語のウェッブサイトで「グリフィン博士がノーベル平和賞を受賞できるように働きかけましょう」と言う呼びかけや運動もあったようです。

当時「私はこう思う程度の論文で、そんなことで、ノーベル平和賞ノミネート?」と不思議に思いました。が、やはりそんなものなのですね。

それとも、公には出せないけれど、「白人政権から政権を奪取した結果」にたいしてでしょうか?

 
 

2009/10/10 04:16

Commented by minimomi さん

日本の大メディアは本当に酷いんですね…。

見識があれば、この「受賞」がどういう懸念を含むのか
少しは考えられそうなものなのですが。
少なくとも、次の選挙がある大統領がこのような政治的な
賞を海外からもらうとなれば、それはすなわちアメリカの
民主主義に対する海外勢力からの介入を呼び込むことに
なります。すなわち、受賞を決めただけでオバマは完全に
海外勢力から利用されているわけです。

マハトマ・ガンジーは受賞を5度に渡って断りました。
自分のことを意図しない政治目的で利用されることを避ける
見識があれば、受賞しないでしょう。オバマという人物の
底が完全に割れてしまったことと、このような人物を持ち上げる
メディアや鳩山といった連中のあまりの頭脳の薄さに
寒々しいものを感じます。

 
 

2009/10/10 04:38

Commented by zuka1123 さん

こんにちは

これは、足枷を嵌めたのではないかと思っていますが
読みすぎでしょうか?

ノーベル平和賞受賞の現役大統領の戦争肯定は、
やはりやりにくいものです。

まだ 受賞辞退も考えられます・・・・・。

 
 

2009/10/10 06:14

Commented by 古森義久 さん

koku さん

アメリカ側の否定的な反応があまりに多く、あまりに速いので、おどろき、
つい、この場で報告していまいました。
日本のマスコミは違うでしょうが。

 
 

2009/10/10 06:16

Commented by 鈴木 茂 さん

 ノーベル賞と言えば、その権威は絶大でしょうが、その選考過程は主観的だとわかっていれば、驚くこともないでしょう。

 自然科学に与えられる賞は、ある程度客観的でしょうが、それ以外が主観的になるのは学問的未熟さによるのでしょうね。
 もともと平和学などという学問はどこにもない。

 
 

2009/10/10 06:18

Commented by 古森義久 さん

kunimamoru さん

響きのよい崇高ふうな目標を口にすれば、平和賞をもらえる。
その目標を達成する必要はない。

こんな点で今回の受賞をノーベル賞の歴史を変えたのかもしれませんね(おっと、過去にも口だけ受賞はあったかもしれない)

鳩山由紀夫氏も「外交に友愛という新要素を持ち込んだ(と口にした)」ことで受賞候補になりますね。

 
 

2009/10/10 06:21

Commented by 古森義久 さん

dpal451 さん

オバマ批判派からは、「世界中にアメリカが悪い国だと言って回って、反米勢力に好かれたための受賞」とか「アメリカ独自の理想や理念を否定してみせて、ある種の人たちから好かれるようになった」という非難が続出しています。

アメリカの国内と国外の反応がこれほど異なるのも珍しいです。

 
 

2009/10/10 06:35

Commented by 古森義久 さん

alison-001 さん

おもしろい話ですね。

それで思い出したのですが、例の教科書裁判の家永三郎氏をノーベル平和賞の候補に推すという動きがかつて日米両国の左カーブの学者らの間で起きました。かなりの人数がサインをしていました。

 
 

2009/10/10 06:49

Commented by weirdo31 さん

あとはオバマ本人がどう考えるかでしょうね。

こちらではセントラル・リーグのチャンピオンシリーズに、リーグ戦勝率5割を切ったチームは辞退すべきという話が出ています。

オバマの世界平和への寄与率は何パーセントか?

それともノーベル平和賞の価値はそんなものかも?お隣の金大中も貰ったし、こうなると金正日が核放棄を決断すれば、かれもノーベル平和賞?

 
 

2009/10/10 07:37

Commented by abusan123 さん

前のコメントでも書きましたが、illegal awardとでも
言うべきノーベルへ平和賞授与だと言う事です(ー_ーメ)
米国市民の名誉の為にも辞退すべきだと私は諫言します。

アメリカンフットボールでもillegal formationは反則で
あるようにノーベル財団は反則を犯したと判断します。

 
 

2009/10/10 08:38

Commented by 王マイゴッド さん

古森様 おはようございます。

ノーベル平和賞というのは、「世界リベラル大賞」のことですから
さして驚くことではりません。

北欧のアサヒやNYTのような新聞を熱心に読んでいる選考委員が、
それを世界だ、と思って判断しているだけのことですから。

カーター氏や金大中氏も受賞しているような賞です。
文学賞でありますが、あの大江健三郎氏も受賞者ですからね。
沖縄集団自決の罪をなすり付ける一方、
それが誤りであっても自分には罪はない、ということを
類まれなる文学的表現力で説明したことで評価されている作家です。

何かオバマ氏に似ていますね。

経済学賞や物理・化学・文学も同じようなもんだと思っていますが、
だれもわからないので反論できないだけのことでしょう。

私としては今朝の日経に「言うはやすし」と
最も真実をついたコメントをしていた広島のおばさんが
一番平和賞にふさわしいと思います。

 
 

2009/10/10 08:39

Commented by - さん

 NHKはあいかわらずお手盛り報道のようですが。

 核爆弾実地実験と国力誇示と縄張り確保のために2種類の
原爆を死に体の日本に投下し、今なお最大数の核を保有し、
抑止力のバランスで見かけ上の平和を保つアメリカに対する
手枷足枷として皮肉たっぷりに選んだのでしょう。

 既成事実として核は絶対手放せない手段ですから、
イラン北朝鮮に誤ったメッセージを送りかねないです。
さんざん周囲をふりまわしておいて、沈静すれば
なにかしなかったことで評価される。

 騒いだもん勝ちですね、逆説的な意味として
金正日も平和賞候補でしょう。
 民主主義陣営はおろか独裁国家の中国やロシアまで
同じテーブルにつかせたのですから。

 
 

2009/10/10 09:21

Commented by nyponta さん

今晩は。

さすがに彼の受賞にオフィスの同僚たちもWhy?を連発していました。
これは、金融危機による米国の経済的支配力の低下に乗じて、米国の政治的支配力に足枷をはめようとする旧世界の陰謀かとも思ってしまいます。

Zaka1123さんなども述べられていますが、もし本当に受賞することになれば、ポピュリストで世論をより重視する彼の、例えば、アフガン戦略に大きな影響を与えかねないかも知れませんね。イラクとアフガンのうち、より困難だと思われるアフガンを選んだわけですが、既に行き詰まり始めているようですから。受賞によって必要な戦略・戦術を取れない(あるいは取らない)可能性も出てくるかもしれません。

それにしてもノーベル財団も大胆な賭けに出たものですね。まかり間違えれば、彼らの権威も失墜しかねませんから。(平和賞などでは既に失墜しているでしょうが)

追伸:ノーベル平和賞は左派・リベラルに偏向しているとの事ですが、経済学賞は保守的経済学に偏向していると言う非難が以前からなされています。多彩な?偏向振りが少し面白いと思いました。

 
 

2009/10/10 10:33

Commented by legolas1453 さん

私もオバマ支持者ですが、この受賞は迷惑も良いとこです。

今から数多の泥にまみれるであろう、オバマ自身も有難迷惑に思ってるんじゃないですか?

こんな賞は老境に達したならいざ知らず、厚顔無恥が喜ぶ「箔」と言う奴でしょう。

こんな賞は鳩山やサルコジにでもくれてやったら良いんです。
涙流してよろこびますよ(笑)

 
 

2009/10/10 14:00

Commented by temple さん

古森記者こんにちは

アメリカの大統領経験者でノーベル賞を受賞した人物といえば、カーター元大統領です。(こちらは大統領退任後でしたが)

オバマの「カーター化」という文脈で今回の受賞をとらえると、「もらえて良かったじゃない」と思えてきます。「やっぱりオバマはカーターだよね」みたいな感じです。(笑)

あと7年間、ノーベル平和賞受賞者がアメリカの現役大統領をつとめることは事実上不可能に思えます。アメリカ大統領が希求すべき「平和」は十年の計、三十年の計、五十年の計、百年の計であるべきなのに、今後は刹那的平和が求められることでしょう。そしてオバマは手足を縛られることでしょう。

オバマ政権は一期4年で終焉し、将来、「ノーベル平和賞がオバマ続投の足かせになった」といわれるかもしれません。

 
 

2009/10/10 16:01

Commented by koku さん


鳩山首相が提唱する「東アジア共同体構想」に関しても協議した。

「今までややもすると米国に依存しすぎていた。アジアの一員としてアジアをもっと重視する政策をつくり上げていきたい」と強調。首相が提唱する東アジア共同体構想に関しては「核となるのは(日中韓の)3カ国だ。まずは経済的連携の強化からスタートしたい」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091010/plc0910101043006-n1.htm

経済的連携の強化といっても、もう十分連携してるはずですが。思いつくのはFTAとか、農家個別補償があればできるでしょ。あとは日本の協力で最先端の工場を建ててあげるとか。公害物質の除去技術をプレゼントしてあげるとか。中国に木を植えてあげるとか。砂漠を緑化してあげるとか。。。。中国は移民をおしつけてくるでしょうね。世界市民の鳩山さんなら1千万くらいは余裕で受け入れるとか。

 
 

2009/10/10 19:27

Commented by 波平 さん

古森さんの明快な記事で、米国側の受け止め方を良く理解することができたように思います。

米国とヨーロッパの世界観の違いを浮き彫りにする象徴的な出来事なのかもしれません。今後の動きにどう影響するのか興味深くなってきました。

 
 

2009/10/10 21:25

Commented by wasabiorginger さん

古森さん
私もzuka1123さんと同じ印象を持ちました。
さらに言えば、ブッシュ前大統領への当てつけにも思えます。ブッシュ前大統領の時代に米国の一極支配が一旦は確立させてしまい、イラク戦争へまで世界を引っ張らせてしまったことに対する反省(悔恨?)から現職大統領へ手かせ足かせをはめて勝手に動かせないようにしようとの魂胆が隠れていると思われます。
まるで共産主義が崩壊した後にコミュニスト共が一斉に環境運動家へと鞍替えしたように、いつのまにかノーベル賞選定委員会にも忍び込んでいたのですね。
日本の某巨大宗教団体の名誉会長が死ぬまでに欲しいと熱望しているノーベル平和賞というものの価値がこのレベルであることを世界に知らしめただけでも大きな価値があったのでは。
金大中の時などは世界中チュスン半島に平和が訪れると大誤解したくらいですから。
我が鳩山首相もおそらく欲しくてしかたないのでしょうね。
平和賞を安売りすればするほどその権威が失墜していくことは必定です。

 
 

2009/10/10 21:55

Commented by 古森義久 さん

wasabiorginger さん

ブッシュへのあてつけ、まさにそのとおりですね。

ワシントンでは「ノーベル平和賞はジョン・マケインにこそ与えられるべきだ」という声がありました。

イラクへの米軍増派を推進した成果だというのです。
増派がなければ、民主イラクは崩壊し、血みどろの殺し合いがまた続いていただろう、というわけです。

一方、オバマはアフガニスタンに血みどろの殺し合いをいま目前に展開させ、なお米軍を増派しそうな状態にある。このことはオスロのノーベル委員会の記者会見で質問が多々出ていましたね。

 
 

2009/10/10 22:04

Commented by 古森義久 さん

nyponta さん

旧世界の策謀か、というのはおもしろい見方ですね。

確かにオバマを礼賛すれば、アメリカアメリカらしくしない方向へ追いやるモメンタムになりますね。

ところでノーベル賞の経済学部門ですが、ポール・クルーグマンなど、政治的には左派リベラル、ブッシュたたきで有名だった人物ですね。もっともいまはオバマ政権に重用されないので、批判をしているようですが。

 
 

2009/10/10 22:05

Commented by 古森義久 さん

故郷求めて さん

民主党の宣伝に私のブログまで利用することないでしょ。

 
 

2009/10/10 22:57

Commented by nyponta さん

古森様、

少し補足させていただきます。
確かにご指摘のようにP.Krugmanは政治的には左派リベラルですが、彼の経済学そのものは伝統的な新古典派といわれるものです。そういう意味では、彼が経済学賞を受賞した業績は保守的なものであるといえると思います。

経済学賞にはマルクス経済学などの左派系の経済学派は今まで一度も受賞していません。故森嶋通夫ロンドン大学名誉教授は日本人の経済学賞最有力候補でした。伝統的な経済学の枠の中で素晴らしい業績を残されましたが、マルクス経済学関係の著書を書かれたために(彼自身はマルキストではありませんでした)受賞できなかったと言われてきます。

P.Krugmanに関しては彼の経済学者としての活動と政治的な活動の間にあまりにもギャップがあり過ぎるため、学会でも経済学者としては評価するものの、それ以外としての評価はあまり芳しくないようです。

以上、私の挙げた例の中で保守(右派)と左派の意味が少し不明確だった様です。失礼いたしました。

 
 

2009/10/10 23:02

Commented by 古森義久 さん

nyponta さん

ご丁寧な説明をありがとうございました。

Have a nice weekend!

 
 

2009/10/11 02:02

Commented by 古森義久 さん

新聞の見出し

アメリカ大手紙のオバマ大統領ノーベル平和賞受賞をどう報じたか。
見出しを紹介しておきます。みな10月10日付朝刊です。

ワシントン・ポスト
「オバマのノーベル賞、賞賛と激怒をもたらす」
「意外な授賞は交錯した祝福を証するかもしれない」

ウォールストリート・ジャーナル
「オバマが平和賞を受ける」
「意外なノーベル賞、大統領になってわずか37週間、賞賛と軽蔑と当惑を集める」

ニューヨーク・タイムズ
「オバマへの驚きのノーベル賞が賞賛と疑念をかき立てる」


賞賛と並列的に激怒、軽蔑、疑念などという言葉が見出しに並んでいる点、
私が最初に紹介したコラム記事の真実性がわかると思います。


 
 

2009/10/11 04:14

Commented by - さん

オバマの受賞はブッシュ前大統領へのあてつけというより、クリントン前大統領へのあてつけではないでしょうか?保守派のブッシュがリベラルなノーベル平和賞なんて取れるわけはないので、誰もそんな期待はしてませんでしたが、クリントン大統領は近年リベラル風世界平和に非常な精力を注入していました。クリントンノーベル賞をほしがっていたのは周知の事実です。

 
 

2009/10/11 05:41

Commented by 古森義久 さん

ichigobatakeyo さん

なるほど、なるほど、その解釈のほうが現実的ですね。

ただしオバマを選ぶことによって、改めてブッシュ攻撃とする意図はかなり歴然としているように思えます。

ところであなたはカリフォルニア在の方ですか。

 
 

2009/10/11 14:03

Commented by - さん

古森さん、以前に古森さんに、拙ブログ「苺畑より」(http://inthestrawberryfield.com/)をご紹介して頂いた苺畑カカシです。住まいは南カリフォルニアで、アメリカ在住でしか出来ないアメリカの保守派思想を日本語で書いてます。今後ともよろしくお願いします。

 
 

2009/10/11 14:30

Commented by 古森義久 さん

ichigobatakeyo さん

こちらこそ、よろしくお願いします。

キメの細かい貴ブログは参考にさせていただいております。

保守派というより多数派、主流派というほうが正確のように思えます。

 
 

2009/10/12 14:02

Commented by Shah亜歴 さん

ポーランドとチェコの絡みでTBしましたが、やはり弱者を切り捨てたノーベル平和賞ではとても認める気にはなりません。両国とも民主主義と市場経済の両輪を成功させたアメリカのショー・ウィンドーです。

これがいかに難しいことか。ロシア中国は市場経済と民主主義が両立しません。親欧米のウクライナさえ、二者の両立がうまくゆかないのでEU加盟をなかなか認めてもらえない有様です。

何より気になるのが、「アメリカの正義」に自信を持てない大統領ほどノーベル平和賞を取りやすいことです。

 
 
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