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安倍晋三氏が小沢一郎氏のウソをあばいた

2009/10/30 23:30

 

雑誌『新潮45』11月号に元首相の安倍晋三氏がおもしろい論文を発表しています。「小鳩『友愛外交』で、国益損失の重大危機」と題された論文です。

 

  

論文は鳩山首相が「友愛」なる曖昧模糊な情念を外交に持ち込むことで、日本にもたらす危険に対し警告しています。

 

そのなかで小沢一郎氏との2007年7月の党首討論会について書いています。小沢氏は事実と反することを堂々と述べたというのです。

 

以下、安倍論文のその部分を以下に紹介します。

 

                      =======

 

 同じ年(2007年)の参議院選挙前、小沢氏と私との党首討論会がありました。

 

 7月1日に行われた討論会では、アメリカの原爆投下について、当時の久間発言をからめて議論になりました。

 

 その中で小沢氏は「ドレスデン無差別爆撃について『アメリカドイツに謝罪をした。安倍さんは米国に原爆投下の謝罪を要求する気があるか』と質問してきたのです。

 

 アメリカドイツに謝ったという記憶が私にはありませんでしたが、小沢氏も質問するからには事実にあたっているのだろうと思いながら、

 

 『現在、米国に謝罪を要求することに国益上どれほどの価値があるか疑問に思う』

 

 『北朝鮮に核を使わせないためにも、米国の核の抑止力は必要。その中で核廃絶に全力を挙げていかないといけない』

 

 と答えました。そして、

 

 『小沢さんはそもそも自民党幹事長を務めていました。その時に米国に謝罪を要求したのか』

 

 と尋ねました。

 

 小沢氏は、その時々でアメリカには謝罪要求をしてきたと言うのですが、後で調べてみたら、米国がドイツに謝ったという事実はなく、小沢氏が謝罪を要求した事実もありませんでした。

 

 そういう意味で、小沢氏は歴史の問題について調査もせずに発言するのだと感じたことがあります。

 

 果たして、今後、小沢氏は与党民主党幹事長として、その件での謝罪をアメリカに要求するのか、気になるところです(以下略)」

 

                       =======

 この種のウソや虚言には気をつけていきたいですね。

 

カテゴリ: 世界から    フォルダ: 指定なし

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コメント(17)

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2009/10/31 01:39

Commented by udonenogure さん

①こんばんは

1995年2月13(12?)日の東西ドイツ統一後の二代目大統領、ローマン・ヘルツォークの追悼式典での演説のさわりが残されています。

元共同通信の松尾文夫氏もドレスデン和解に関しては書いていますね。

「五十年前、わずか数時間でドレスデン市は完全に破壊されました。数万の命が戦火の中で失われ、ヨーロッパ文化のかけがえのない貴重なものが、二度と甦ることなく失われました。それには人間の魂も含まれます」
 「ここにお集まりの方々には、告発や後悔、自責を求めないでしょう。ナチス国家におけるドイツ人の悪行をこの出来事によって相殺しようとはしないでしょう。もしそれが目的だったら、ドレスデン住民はイギリス、アメリカの客人たちを、いま経験しているようには暖かく迎えることはしなかったでしょう」

 「まず死者に対する哀悼を捧げたいと思います。それは人間文化の最も古いものの一部です。歴史全体を理解しないかぎり、人は歴史を克服できないし、安寧も和解も得ることはできません。そして我々は我々の弔意を、我々ドイツ人が他の国民に対して行なった犯罪行為を自国の戦争犠牲者、追放の犠牲者によって相殺しようとしている、と主張する人に対してはそれが誰であるにせよ抗議します」

 「生命は生命で相殺できません。苦痛で苦痛を、死の恐怖を死の恐怖で、追放を追放で、戦慄を戦慄で、相殺することはできません。人間的な悲しみを相殺することはできないのです」

________________________________________________________________________________

 
 

2009/10/31 01:40

Commented by udonenogure さん

②続きです

これをもって小沢氏は、謝罪がなされ、和解に至ったと解釈をしたものと思われます。

謝罪なくして和解がなされたものなのかは自分には判断は出来ないが、日本人である自分の素直な感想として、謝罪なくして和解は無いものと考える。それともドイツが政治的判断をしたというのであれば、安部氏もまたその証拠を出さなくてはならないだろうと思います。

個人的な感想ですが、「米国がドイツに謝ったという、事実はない」とした安倍氏の文章の根底に、「対話で許しあえたもので謝罪ではない」とするのであれば、多少日本人の感性からは外れているような気がしてならない。

なお、安倍氏の「小沢氏が謝罪を要求した事実もありませんでした」とする一文も外務省立会いのもと、記録(会話メモ)がすべて残されているという前提でのことと推測をされる。もし過去すべての海外の要人との会話メモが残されているのであれば、当然沖縄密約とされるメモも残っていて不思議はないはずである(笑

その点から考えると謝罪要求をしたとする事実は、「会見をした当人のみ知る」ともとれるのでは無いでしょうか。

よって「小沢氏が謝罪を要求した事実もありませんでした」と書くのも安倍氏が推測で書いたととられてもいたし方ないと思います。

 
 

2009/10/31 01:43

Commented by tora3 さん

 小沢氏はその時々で、自分に都合のいい発言をするだけの人ですから、発言に一貫性がありません だからその発言が事実であるという保障はどこにもありません

 こういう人だというのは昔から見ている人にはわかっているのですが、日本国民は小沢とその取り巻きマスコミにだまされっぱなしです。

 ただひとつ小沢さんに一貫していることは、自分の権力強化に資するならYES、否ならNO これだけです

 権力を手中にした今、今までの言説とは正反対に奥の院に姿をくらませ、中身がないだけに操り人形にはうってつけの鳩山を影から操縦しています 好きなようにやらせてもらうということですね 党首討論から昔は逃げ、現在は代表質問を封じ、議員立法を封じ、議会制民主主義の理念などどこ吹く風です これも自分の権力でもって与党を強力に統制するためには、もっとも効果的ですが、日本国や、日本国民にとっては害ばかりです
 でも、小沢にとっては日本や日本国民の未来はどうでもいいことです すべては権力を奪取するための手段だったのですから

 ある意味、マキャベリ的価値観に徹したともいえそうですが、小沢の場合、国家感、歴史的使命感が欠落しているので、すべて私利のためだけになり、冷徹な政治家というよりは、わがままな利権屋としかいえません

 民主党政権、小沢独裁の今は日本にとっては災厄のときですね

 
 

2009/10/31 01:51

Commented by 古森義久 さん

tora3 さん

いまの民主党の人事をみていると、ご指摘の点をなんとなく実感しますね。

 
 

2009/10/31 01:54

Commented by tora3 さん

To udonenogureさん
>これをもって小沢氏は、謝罪がなされ、和解に至ったと解釈をしたものと思われます。

 まあ、無理ですね これで「謝罪」ならば、日本国は、これまでいろいろな国に土下座せんばかりの「謝罪」を何回したかわからないということになります

>
>謝罪なくして和解がなされたものなのかは自分には判断は出来ないが、日本人である自分の素直な感想として、謝罪なくして和解は無いものと考える。

 「考える」のはあなたの自由です

>それともドイツが政治的判断をしたというのであれば、安部氏もまたその証拠を出さなくてはならないだろうと思います。
>

 あなたは自由に「考える」だけだが、安部氏には証拠を出せというのは解せませんね

>個人的な感想ですが、「米国がドイツに謝ったという、事実はない」とした安倍氏の文章の根底に、「対話で許しあえたもので謝罪ではない」とするのであれば、多少日本人の感性からは外れているような気がしてならない。

そうお考えになるのはあなたの自由です


>なお、安倍氏の「小沢氏が謝罪を要求した事実もありませんでした」とする一文も外務省立会いのもと、記録(会話メモ)がすべて残されているという前提でのことと推測をされる。

そう推測されるのもあなたの自由です

>もし過去すべての海外の要人との会話メモが残されているのであれば、当然沖縄密約とされるメモも残っていて不思議はないはずである(笑
>

 まあ、推測に推測を重ねたところで笑われても、もはや、何を笑ったのかさえわかりませんが

>その点から考えると謝罪要求をしたとする事実は、「会見をした当人のみ知る」ともとれるのでは無いでしょうか。
>

 これも推測に推測を重ねた末の、あなたが自由に考えられた結果作出したさらなる推測ですね。


>よって「小沢氏が謝罪を要求した事実もありませんでした」と書くのも安倍氏が推測で書いたととられてもいたし方ないと思います。
>

 推測に推測を重ね続けた末に、いきなり「よって」と結論に持っていき、安部氏は推測で書いたと断定するという、この大技には正直言って、かなり引きましたよ。

 
 

2009/10/31 01:57

Commented by 古森義久 さん

udonenogure さん

こんばんは。

引用されたのは松尾氏の書いた文章ですか。

アメリカドイツにドレスデン爆撃を謝罪した、ということはどこにも出てきませんね。

日本の首相が広島の原爆投下の追悼式典で「日米の和解」を説けば、そのことをもってして「アメリカが原爆投下を日本に対して謝罪した」と「解釈」するに等しいと思います。

 
 

2009/10/31 02:15

Commented by 王マイゴッド さん

古森様、こんばんは。

 小沢氏は西松事件の時に、一切やましいことも違法行為もないと自信満々に述べていましたが、どうも彼は文書手続きが形式上法に則っていれば、それでOKなのだ、と思っているようですね。
 西松事件では、実態が企業・団体献金であるのに、会社の役員や社員に献金分の給料を払い、それを故人献金、じゃなかった個人献金の形にして献金させた。そのことが犯罪なのに、彼は何の違反もないと自信満々でした。企業側と秘書一人がかぶってますが、あんな自信満々に述べたこと自体、実は自分も良く分かってやっていたんだな、と感じさせました。

 子供手当ても同じですね。実態は投票依頼の賄賂ですが、公約に書いておけば、政策になってしまって違法にならない。そこをよくわかったうえで目玉政策にしたのだと思いますね。少子化対策や働く母親を支援しようとする議員はこんな高額な提案をしていなくて、小沢氏が6兆円にしてこれを目玉にしようといって決まったということですから。
 民主党支持者は小沢氏をやり手と思っているそうですが、私から見たらやり手はやり手でも、やり手じじいですね。

追伸:
 アサヒが谷垣氏の民主党支持者へのヒトラーユーゲント発言を批判していました。笑ってしまいますね。

 
 

2009/10/31 02:33

Commented by 酔芙蓉 さん

理屈と膏薬は何処でもひっつくといいますから
何が本当で、何が嘘なのかわかりませんが、
その人の思想信条は日頃の言説でわかります。

日米関係がどんなに大事な事かを言い張っても
根底にあるものが透けて見えるから邪悪ですね。

民主党幹部に恥を知れと言いたい。



 
 

2009/10/31 02:39

Commented by 王マイゴッド さん

 小沢氏はこれまで何度もアメリカに謝罪を要求してきたということですので、政権与党になったからには、今後はもっと分かる形で、はっきりと明確に何度も何度も謝罪を要求してくれるのだろうと期待します。

 いくらなんでも、政権与党になったら謝罪要求は止める、ということはないでしょう。だったら安倍氏を批判できません。

 
 

2009/10/31 02:57

Commented by 古森義久 さん

王マイゴッド さん

こんばんは。

おもしろいご指摘ですね。

 <子供手当ても同じですね。実態は投票依頼の賄賂ですが、公約に書いておけば、政策になってしまって違法にならない。そこをよくわかったうえで目玉政策にしたのだと思いますね。少子化対策や働く母親を支援しようとする議員はこんな高額な提案をしていなくて、小沢氏が6兆円にしてこれを目玉にしようといって決まったということですから。>


 
 

2009/10/31 02:58

Commented by tafu さん

こんばんは。
まず、ドレスデン爆撃の主力はイギリス空軍でした。
そして確かに米国、英国の政府関係者がドレスデン爆撃に関して、政府の公式見解としてその行為を謝罪もしくは批判したという事実は無いです。
・「米国ドイツに公式謝罪などしていない」(外務省、中・東欧課)

4年前の5月、当時のブッシュ大統領がラトビアのリガでヤルタ協定批判の演説を行い、画期的なものとして評価されました。
その要旨は、「第2次世界大戦後にバルト3国がソ連に併合され、中東欧がソ連に事実上支配されたことは、歴史上最大の過ちのひとつだった」というもの。
ドレスデン爆撃について米英両国が「政府による公式謝罪」をしていたとするならば、上記のヤルタ会談批判と同様のインパクトのあるものとして国際政治史に残って然るべき筈ですが。

問題はあくまでも、「政府による公式謝罪」という事実があったかどうか、ではないでしょうか。その意味で安倍氏の発言は正しいと思います。

また「謝罪」と「和解」とは、区別されるべき事象であると考えます。
確か二年前も、意図的に事実を認めず、あるいは「小沢発言が事実と違っていたところで、どうだと言うのだ」と産経を攻撃する無茶苦茶な輩が多数出現していましたね。

 
 

2009/10/31 03:26

Commented by 古森義久 さん

tafu さん

こんばんは。

意を尽くし、理と事実をも尽くしたコメントは爽快です。

ご自分の述べることには責任を持つという基本認識を感じました。

「無茶苦茶な輩」もこの件ではグウの音も出ないのでは。

 
 

2009/10/31 10:39

Commented by dpal451 さん

 古森様様、udonenogure さん
 
 気になるのでネット検索で松尾氏の論文を探し読みました。そこには、次のような記述がありました。

> アメリカイギリス側が、ヘルツォーク演説の前か後に何か発言していないか──私は調査を重ねた。しかし、何も発言していないことが確認された。つまり、演説を黙って聴いただけなのである。それで十分だったのではないか。「相殺」の論理は認めない、と暗に旧連合軍の責任に言及したうえで、死者を弔おうという大統領の言葉に耳を傾けるだけで、「鎮魂」と「和解」のけじめがきちんと果たされた立派な儀式だったのではないか。

 事実としては、米英側が大統領や首相ではないが、国の代表者が出席した中で、ヘルツォーク大統領が演説で米英側の責任にも言及したことを、米英側代表者が黙って聞いていたというイベントですね。

 今までの日本の戦没者追悼式などで、出席レベルはともかく米政府関係者も出席した中で無差別爆撃、原爆投下の理不尽さについての言及は何度もあるのではないかというのが私の印象です。間違いがあれば訂正願してほしいのですが。

 ともかく、ドイツにおいても米英は公式の発言でドレスデン爆撃を謝罪したことは、松尾氏の調査でもないというのが事実です。

>小沢氏は、その時々でアメリカには謝罪要求をしてきたと言うのですが、後で調べてみたら、米国がドイツに謝ったという事実はなく、小沢氏が謝罪を要求した事実もありませんでした。

 udonenogure さんが、小沢氏はアメリカ
>謝罪要求をしたとする事実は、「会見をした当人のみ知る」ともとれるのでは無いでしょうか。

との指摘ですが、仮に小沢氏が議事録にものらない会話の中でいくら発言したとしても、それは政治家として責任をもった発言とはとらないのが常識でしょう。それでも公衆の前であれば非公式であっても発言に責任はあるでしょうが。したがって小沢氏の過去の行動に対米謝罪要求はなかったとするのがやはり公式でしょう。

 ところで、人類史に広げても戦争に勝った側が負けた側に公式謝罪したことはないと思います。私は核廃絶を目指すとするオバマ大統領が広島でこれを成し遂げてくれるかは密かに注目しているところです。

 
 

2009/10/31 11:12

Commented by JSF さん

拝啓

ものすごい違和感を感じたので急遽イザ!のアカウントを所得しコメントします。
我々は小沢のこの発言が出た直後からそれは嘘だと言ってきました。

http://www.google.com/search?hl=ja&num=50&q=%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%B3%E7%88%86%E6%92%83%E3%80%80%E8%AC%9D%E7%BD%AA&lr=&aq=f&oq=

新潮45の安倍晋三先生の論文の古森記者が引用されたくだりも、小沢が嘘つきだと機会のある度に言い続けねばならないという安倍晋三先生の賞賛すべき信念によるものであります。

しかしながら、仮にも盟友の産経新聞の編集特別委員・論説委員の古森記者が、安倍晋三先生が「おもしろい論文を発表しています」だとか「この種のウソや虚言には気をつけていきたいですね」とは何事でありましょうや?
古森記者におかれては、今般初めてこの件を知ったということでしょうか?
いかに日本を遠く離れたワシントン在住だとはいえ、党首討論でどんなやりとりがあったかくらいは知っていて当然ではありませんか?
小沢は嘘つきだと言い続けようという書き方ならまだしも、こんな形で引用されては安倍晋三先生もたまらないでしょう。
今後は熟慮あられたい。

あと、このごろ古森記者のブログ記事の更新が乱発気味なのが気になります。
意図するところはあるでしょうし、余計なお世話なのかしれませんが、それで質が下がると全国の保守層が萎えます。
産経新聞は保守の心の支えです。
編集特別委員・論説委員の古森記者におかれてはこのことを努々お忘れなく、いつも心していただきたく、お願いいたす所存であります。

敬具

 
 

2009/10/31 11:47

Commented by 古森義久 さん

dpal451 さん

やっぱり予想どおりの実態でしたね。

調査をありがとうございました。

小沢氏の発言は事実ではないということの確認ですね。

 
 

2009/10/31 11:57

Commented by 古森義久 さん

JSF さん

拝復

お叱りの趣旨はわかりました。

しかしあなたはブログという交信手段を少なくとも私よりずっと真剣に受けとめているようですね。

私はこの場を言論の舞台であって、そうではない舞台、、現実なのか、仮想なのかも断じられない舞台、つまり曖昧な対象として、受け止めています。

私が記者として言論人としてなにかを発表する本当の場は、やはり新聞であり、雑誌、単行本など従来の活字の世界です。

だからブログは手があいたときに、適当にしているわけですが、気が向けば、あるいは時間に余裕ができれば、エントリーも増やします。それで記述や問題提起の内容の質が落ちるとも思いません。

このブログの世界のモンスター性、無秩序、無責任(私の側ではないですよ)を勘案され、私の記述ももっと行間を読んでくだされば、幸いです。

安倍・小沢討論の展開はもちろんそのときから知っていました。

私は本能寺ではありませんよ。

ご健闘を祈ります。

                            敬具

 
 

2009/10/31 14:02

Commented by dpal451 さん

 古森様

 これだから、政治家が歴史評価などに生半可な知識であれこれ言うのには違和感がありますね。まして、国会の党首討論で言うのであれば、誰でもきちんと調査して喋っていると思います。小沢氏は国会を軽視、愚弄していると言われて、反論できるでしょうか。

 マスコミもこういう反則とも言える不適切発言こそ厳しく批判すべきだと思います。それが社会の木鐸としての使命だと思います。

 ある意味、戦争などの被害が発生した歴史評価は、どの国でも国益をかけた、そして国の名誉をかけた武器なき外交戦争のようなものです。いくら敗戦したからと言ってやすやすと相手の手の内に入ることは国を代表する者としては失格だと思いますね。それはまた謙虚な態度とか友愛などとは無関係で、むしろ歴史に対する傲慢な態度だと言えるものです。

 
 
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