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ホンダ議員と中国系、そして中国とのきずなとは

2007/03/15 12:29

 

「慰安婦」問題での日本糾弾決議案を主唱するマイク・ホンダ議員(民主党カリフォルニア州選出)は在米中国系米人からの政治献金が最も多いことを知り、ちょっと驚きました。
しかも普通の中国系米人ではなく、筋金入りの活動家多数なのです。
私が産経新聞3月15日付朝刊で報じた記事をご紹介しましょう。二つあります。
「慰安婦」問題追及 ホンダ議員 中国系献金突出 反日団体と連携 


 ■昨年11万ドル

 【ワシントン=古森義久米国議会で「慰安婦」問題での日本糾弾決議案を推進するマイク・ホンダ下院議員がこれまでの選挙で中国系からの政治献金への依存度が異様に高い事実が14日までに判明した。中国系献金者には中国当局ともつながる在米反日団体の幹部たち多数が名を連ねており、ホンダ議員自身の日本の「戦争責任」追及には長年、これら中国系団体との密接な連携があったことも明らかとなった。 


 米国政府の連邦選挙委員会の記録や民間の政治資金研究機関「有責政治センター」(CRP)の発表を基とする産経新聞の調査によると、ホンダ議員は2006年の下院選挙で個人からの政治献金合計449人、約37万ドルのうち、中国系からだけで94人、約11万ドルを受け取った。献金全体へのこの比率は人数で21%、金額で30%となる。同議員の選挙区カリフォルニア第15区は住民の29%がアジア系だが、内訳は多様で中国系は9%に留まるため中国系からの献金が突出する形となった。 

 とくにホンダ議員への中国系の献金はその約40%が州外からで、他の議員たちへの州外からの献金が10%程度という一般水準に比べれば、同議員は全米各地の中国系住民からの寄付の比率が例外的に高いことになる。また慰安婦問題では中国よりも関与が深いはずの韓国系からの同議員への06年の献金は10人、約7000ドルと、中国筋からの献金の十数分の1だった事実も、中国系勢力の役割の大きさを裏づけた。 

 米国では国民、あるいは永住権保持者が個人で政治家に選挙1回に最大2300ドルまで公表を前提に献金できる。ただし200ドル以下は公表されない。 

 ホンダ議員への中国系個人献金でさらに特異なのは、06年分だけでも(1)中国系の世界規模の反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」現会長のアイビー・リー氏(2)中国当局に政策を提言する人民政治協商会議広東省委員会顧問のフレデリック・ホン氏(3)日本の「残虐」を恒常的に糾弾する反日の「アジア太平洋第二次大戦残虐行為記念会」事務局長のチョフア・チョウ(周筑華)氏(4)「南京虐殺」の記念館を米国に開設しようという中国系運動組織の「中国ホロコースト米国博物館」役員のビクター・シュン(熊園傑)氏-などという日本糾弾団体の中国系活動家たちが、それぞれ数百ドル単位の寄付をしたことだといえる。 

 さらにホンダ議員の下院への初出馬の2000年から02年、04年の選挙では「世界抗日戦争史実維護連合会」の創設役員のイグナシアス・ディン(丁)氏やキャシー・ツァン(曽)氏が2000ドル単位で頻繁に献金してきた。ディン氏はホンダ氏が州議会議員時代の1998年ごろから日本の戦時の「残虐行為」を非難して謝罪を求める決議案を共同執筆してきたことを公言している。



ホンダ米下院議員に献金 中国の「意思」色濃く反映  


.  【ワシントン=古森義久】「慰安婦」問題決議案を主唱しているマイク・ホンダ下院議員(民主党カリフォルニア州選出)は中国系の反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」を動かす活動家たちから一貫して献金を受け、日本を糾弾する言動もその団体の活動方針にぴたりと沿った形だという実態が明らかとなった。

 「世界抗日戦争史実維護連合会」は公式には1994年に海外華僑、中国系住民によって創設され、本部をカリフォルニア州クパナティノにおき、傘下に50以上の下部組織を持つとされる。だが実際には同連合会は中国国営の新華社通信とウェブサイトを共有するほか、中国側の公的組織との共催の形で日本批判のセミナー類の行事を中国国内で頻繁に開き、中国当局との密接なきずなを明示している。

 同連合会はその任務を日本の残虐行為を恒常的に糾弾し、謝罪や賠償を求め続けることとし、日本側のこれまでの謝罪や賠償をまったく認めずに国内の教育や言論にまで一定の命令を下す、という点で反日だといえる。事実、同連合会は97年にはアイリス・チャン著の「レイプ・オブ・南京」を組織をあげて宣伝し、2005年春には日本の国連安保理常任理事国入りの動きに反対する署名を世界規模で集めたうえ、中国内部での反日デモをあおった形跡もある。

 同連合会はさらに同年末には「クリント・イーストウッド監督が南京虐殺映画を作る」というデマを流し、昨年からは南京事件のドキュメンタリー映画の宣伝に力を注いでいる。

 同連合会の米側での幹部たちはイグナシアス・ディン氏のように中国で生まれ、20代で米国に渡り、そのまま米国の国籍や永住権を取得した人物たちがほとんどで、同氏は1990年代後半、カリフォルニア州下院議員だったホンダ氏に接近した。99年にはディン氏は「ホンダ氏と共同で州議会に出す決議案の草案を書き、日本の南京大虐殺、731細菌部隊、米人捕虜虐待、慰安婦強制徴用など戦争犯罪を追及した」と地元の新聞に述べたように、ホンダ氏の決議案提出と州議会での採択を成功させている。

 ホンダ氏はその翌年の2000年に州議会から連邦議会への転出を図ったわけだが、その間、ディン氏らはいっせいに選挙用の献金をして、ホンダ下院議員の誕生に貢献している。そしてホンダ氏はディン氏らの意向にそっくり沿った形で連邦議会でも01年、03年、06年、07年と連続して慰安婦問題で日本政府に謝罪を求める決議案を提出してきた。この背後には、どうしても中国当局の同連合会を通じての日本の道義面での弱体化や日米離反という政治意図がにじむわけだ。

 慰安婦問題は表面的には中国よりも韓国がより多く関与するようにみえるが、米国側で韓国寄りとしては「ワシントン慰安婦連合」という組織があるだけで、韓国系勢力の組織的な動きはほとんどうかがわれない。それだけ中国の役割が大きいわけで、ホンダ議員の動向もその中国の意思を少なくとも結果として十二分に体した形となっている。その有力な裏づけは中国系からの政治献金だといえよう。

                   ◇

 ■「世界抗日戦争史実維護連合会」幹部からマイク・ホンダ議員への献金リスト(2006年分を除く、敬称略)

 ・創設役員イグナシアス・ディン(丁)=計3000ドル(2000年2月、8月、02年2月に各1000ドル)

 ・上記の妻ジョセフィン・ディン=計1000ドル(00年8月)

 ・創設役員キャシー・ツァン(曽)=計5000ドル(00年2月、6月、01年11月に各1000ドル、03年6月に2000ドル)

 ・元会長ベティ・ユアン(袁)=計1200ドル(00年2月に200ドル、02年2月に1000ドル)

 ・創設役員ギルバート・チャン(常)=計1250ドル(00年2月に250ドル、同年3月と7月に各500ドル)

 ・幹部チャールズ・シャオ=計200ドル(00年3月)

 ※「世界抗日戦争史実維護連合会」の英語名称の直訳は「第二次大戦アジア史保存グローバル連盟」(GA)

 

 

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コメント(126)

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2007/03/15 13:18

Commented by mochizuki さん

 或る物事の是非を論じたり解説したりするには、事実を表す資料に関係する諸法と実相を理解・納得して適切に解釈すればよいだけで、マイク・ホンダ下院議員が「中国系反日団体」の利益代表でも、今更たいした問題ではないが、そんな先入観を「バカの篭り堂型一元的情報再生機能」に組み込むと、有害な「誤差・雑音・ノイズ」の因縁でしょうね。

 
 

2007/03/15 15:10

Commented by salute さん

mochizukiさん
「或る物事(日本軍の強制連行性奴隷)決議案を可決したりするには、事実を表す資料に関係する諸法と実相を理解・納得して適切に決議案を提すればよいだけ」とマイケル・ホンダ氏にもメールしてはいかがでしょう。

 
 

2007/03/15 16:06

Commented by sakuratou さん

古森さん。待ってました、きつい一発!
ありがとうございました。
しかし、年末まで油断は出来ませんね。
拙ブログ、TBさせて頂きました。

 
 

2007/03/15 16:13

Commented by bigbadjohn さん

タイムリーでたいへん立派な調査報道と感銘を受けました。民主党の角田議員が朝鮮総連系の団体から献金を受けた問題は、外国人からの政治献金禁止の規定に抵触するので、はっきりした違反となると思うのですが、アメリカでのこのようなケースでは、問題性はどのようになるのか ― ワシントンで韓国ロビイストによる政治献金が問題になったことがあるように思いますが ― いずれ教えていただけたらと思います。

中国人の執拗で手段を選ばないプロパガンダにはほとほと閉口しますが、いかに不愉快でも、彼等がじっさいにやっていることを知ることは大切なことと思います。ご活躍を大いに期待しております。

 
 

2007/03/15 16:13

Commented by ohrakusai さん

ホンダ氏の背景を、国民一般が共有できる形で晒していただいて有り難うございます。
献金者リストの検索は、ネットでもできるのでしょうか?

 
 

2007/03/15 17:04

Commented by へぼゴルファー さん

古森様

やはりそうでしたか。
概ねそんなところではないかと思ってましたが・・・
尻尾が見えたことはある意味良かったです。

それにしても、これは大スクープですね。
(と、日本側からはそう思います。
米国人からみるとたいしたことはないかもしれませんが)

記者の方の地道な努力が目に映るようです。
感謝いたします。

 
 

2007/03/15 17:30

Commented by take8 さん

ホンダ氏が中国韓国、北の代弁者、手先であるとは思ってました
まさかここまで露骨に金を貰っていたとは思いませんでしたが
しかし、議員に資金を提供するのはアメリカでは当たり前なのでは?
ブッシュ大統領は福音派からの票と資金を得てるでしょうし
アメリカではロシアイランなどから金を貰っていない限り大丈夫なのかも知れません(現に大勢の議員が中国に注目していますから)
関係が判ったのは良いのですがね・・・
アメリカ議会で「慰安婦」が議決されると次は「南京」でしょう
何しろ30万人ですからw
日本としては「慰安婦」にしても「南京」にしても歴史的事実をアメリカ国民に知らせる事が大事なのでは?
中国、韓国の「嘘」を「嘘」だと思えるようにしなくては
日本からの情報がないと中韓の「嘘」をそのまま信じてしまいます
日本からはこんな「証拠」が出てるけど?と思わせる為に
どっちが本当だろうか?という疑問を持ってもらう為に

 
 

2007/03/15 17:48

Commented by take8 さん

「慰安婦」も問題だが20万人の強制連行し性的奴隷にした
日本は悪い国だ
20万人も強制連行して奴隷のように扱った
だから日本には北朝鮮の拉致を責める資格は無い

そんな認識がアメリカ国民に広がったら・・・
その認識が世界に広まったら・・・

そんな筋書きが彼らにはあるのかも知れません
現にオーストラリアの首相は「言い訳するな」
カナダでは非難の声が大きくなってるようです(議会を巻き込んで)

日本政府はまた黙っているつもりのようで・・・
国会議員が「慰安婦」「南京」を研究すると言ってもその結果を海外にまで知らせようとはしません

外国特派員協会で発表するとか(あそこは呼ばれるものでしたっけ?)
海外の新聞紙面に意見広告を載せるとか
とにかく反論しなくては話は始まりません
テレビ、新聞、ネット、何でも良いから情報を発信しない事には相手の「嘘」の情報だけが広がっていくだけです

 
 

2007/03/15 19:32

Commented by buryar9551 さん

take8様

「20年たっても講談社に狙われている」 東国原知事が特派員協会で講演
ttp://www.j-cast.com/2007/03/14006154.html
(前略)
いわゆる従軍慰安婦問題については、「歴史認証が前提。そうでないと、議論が発展しない」と、事実関係がはっきりしないとコメントできないとの立場を示した。


東国原知事がこんな発言をしたようですが、政治家としてはこれが限度でしょうね。


「南京」反応は 「30万人虐殺」米出版社が論破本
ttp://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070311/usa070311000.htm

日本側も何も情報発信をしていないわけではないのですが、まだまだ改善の余地が残されていますね。『武士道』の著者である新渡戸稲造が、「日本人は大変語学が下手で、それが非常にマイナスである」と東大の講演で述べていますが、100年後の今も状況はあまり変わっていないのではないでしょうか。グローバル化の時代には、国家対国家ではなく、個人としてのつきあいが大事になってきています。中国人はPRやコミュニケーション能力において日本人よりも優っていて、中国シンパをつくるのがうまい。

 
 

2007/03/15 19:50

Commented by 丸山光三 さん

小森様、
貴重な情報ありがとうござました。この出自のあいまいな「日系」米国議員とシナ系反日団体の金銭関係が判明したことで、日本国民の目にもシナの日米離反工作の存在がはっきり示されたと思います。

米国では、このような場合なにか特別な処置がこの議員に対して為されうるのでしょうか?

また米国世論にこの議員の活動の非を訴える外交活動が、我が国の外交当局によって為されるべきと考えますが、そのような動きはあるのでしょうか?

 
 

2007/03/15 20:39

Commented by anomaly さん

みなさん「僕らの大好きなアメリカ様は敵じゃなかった 悪いのはやっぱりシナ人だよ!」って事が判って良かったですね。

悪質な冗談はともかく、この問題、あのタブーに似てきた気がします。
議論しようとしただけで社会から抹殺される、国によっては違法性を問われるあの問題に。

もうどんな訂正も不可能な所までわずかなのかもしれない。それはそれで恐ろしい。

本当に 日本の 歴史観、哲学、道徳観を代表して解決できるような人物は出てこないのか。
アパの会長とワイン飲んで金貰って喜んでような政治家や、誤りを正す事を「自虐」と称する学者のような者じゃなく。

 
 

2007/03/15 21:02

Commented by butagorilla さん

以前一度コメントしたことのあるオーストラリア留学中の者です。この日本糾弾決議案に関する一連の反日勢力のプロパガンダは、豪州ではテレビのニュースでも大きめに取り上げられ、残念ながら私の知る限り強い効果を上げています。一般的にオーストラリア人はフレンドリーなので自分は好きだし、韓国人の友人もいるので言いたくはありませんが、豪州人は当然のように日本人を「悪」として扱っている報道を完全に鵜呑みにし、真面目な人ほど日本人に対して強い怒りを抱いています。また韓国人は勝ち誇ったかのように振舞っています。そして一方では、以前、フィリピン政府から派遣されているインテリのフィリピン人留学生から「フィリピンに来た日本人兵士は良い兵士だった。日本の兵士に一部混じっていた韓国人がレイプなどの随分ひどいことをした」という話を聞きました。彼がどのような経路からこの話を聞いたかはわかりませんが、僕も以前この手の話を別のところで少し聞いたことがあります。ただでさえ日本人は若者を中心に先の大戦に関する宣伝戦において強い不満を抱いているのに、このような話が徐々に広まっていったら極端な排他的民族主義が生まれるのではないかという危険性を考えました。そんなことになるとお互いに良い事など一つもないと反日勢力に言ったとしても聞く耳をもたずに、ただ徹底的に日本人を去勢しようとするだけでしょうけど。
今現在、自分は非常に悔しい理不尽な思いをしていますが、一方で自分たちの祖父たちが味わった苦しみに比べれば大した事では無いのではないかとも思いました。戦争で苦しみ、戦後も孫に白い目で見られ、そして死んでいった祖父たちがたくさんいたでしょう。その祖父たちの苦しみに比べればと。むしろ孫としてその苦しみのほんのちょっとでも共有することにある種の使命感すらも感じます。もちろん、かといってこの戦いは、祖父たちの世代の為、そしてこれから生まれる世代の為にも負けるわけにはいきません。
弱い人間には目を背けたくなるようなこの情報戦争ですが、その中でも古森さんをはじめ産経新聞の方々は本当に貴重な存在です。僕も、外国人、そして同じ日本人に「右翼」呼ばわりされても決して屈するつもりはありません。志のある日本人ひとりひとりがあきらめずに個人でできることを続けていけばいつか深い闇夜も明けていくと信じております。

 
 

2007/03/15 21:24

Commented by 古森義久 さん

butagorillaさん

とても心強く、うれしいコメントですね。
日本への誇りとか、日本人の名誉という感覚を持つことは、ごく自然であり、「右翼」でもなんでもありません。
祖父の世代、孫の世代という思考も、読ませていただいて、強く感ずるところがありました。

 
 

2007/03/15 21:32

Commented by 古森義久 さん

anomalyさん

ユニークなコメントをありがとうございます。

ただし、私にはあなたのコメントを読んでも、『みなさん「僕らの大好きな中国さまが敵だなんて、トンでもない。悪いのはやっぱりアメ公だよ!」って事がわかってよかったですね』などという「悪い冗談」を書くというような反応は出てこないことを記させていただきましょう。

 
 

2007/03/15 21:38

Commented by 古森義久 さん

sakuratouさん


中国系在米勢力がこの問題で果たす役割は一つの現実として、日本側でも知っておくべきことだと思いました。
こんごも確かに油断はできません。
慰安婦で謝っても、誤まっても、その次は南京であり、731であり、ということのような気がします。

 
 

2007/03/15 21:40

Commented by 古森義久 さん

ohrakusaiさん

献金者のリストはネットで検索できます。
まず「Center for Responsive Politics」で出発してみてください。

 
 

2007/03/15 22:34

Commented by char さん

こんにちは。
やっぱし、といふかんじですね。
しかしホンダ氏らは痛くも痒くもないのでせうね。
とりあへずこのまま決議案がとほればいいわけですから。
今回のプロパガンダは、まさに計畫どほりにすすんでゐて、
大げさにいへば平成版ABCD包圍線ができあがってゐるのかも。

この決議案が假に通過したとしても、我々はいっそう主張しつづけなければなりませんね。

 
 

2007/03/15 23:03

Commented by mochizuki さん

To salute様
 マイケル・ホンダ氏の「日本軍の強制連行性奴隷に関する非難決議案?」の全文(原文)を私は拝読しておりませんが、「アヒルに学校」や「バカの篭り堂」の皆様方のご意見を拝読する限りにおいて、マイケル・ホンダ氏は、事実を表す資料に関係する諸法と実相を「目的」に沿って理解・納得した上で、「目的」に従って適切に決議案を作成していると、私は推察します。

 そこで、日本政府の閣僚の皆様方および「アヒルに学校」や「バカの篭り堂」の皆様方は、マイケル・ホンダ氏の思惑通りの言動をしているように、私は憶測いたします。

 因みに、「アヒルに学校」や「バカの篭り堂」の皆様方の情報を分析する限りにおいて、マイケル・ホンダ氏は「One of the son of a bitch!」と思しき人物ですが、私に直接的な損害や利得を及ぼす様子はないので、直接に彼と討論する気もかれを支援する気もありませんにで、悪しからず。

 
 

2007/03/15 23:14

Commented by 古森義久 さん

charさん

ホンダ議員にとってこの報道は「痛くも痒くもない」というのは、どうでしょうか。
というのは、この報道を掲載した産経新聞がまだ日本では配達されていない時間に、早くもホンダ議員の補佐官から私のところに電話があったからです。
記事のおおまかな内容を知ったうえでの、激情に満ちた電話連絡でした。
その詳細はまた改めて、どこかで報じるつもりですが、あまりに早く、あまりに熱い反応にはびっくりでした。

 
 

2007/03/15 23:18

Commented by 古森義久 さん

まるこおいちゃんさん

日本の政府がホンダ議員への献金者たちの実態を改めて明かしたり、論じたりということは、賢明ではないでしょうね。
民間ですればよいことだと思います。

 
 

2007/03/15 23:23

Commented by 古森義久 さん

bigbadjohnさん

アメリカでも政治家への外国人からの献金は基本的に違法です。
アメリカ国籍の保有者か、あるいは外国籍でもアメリカ永住権(グリーンカード)を持っている人は献金できます。
ホンダ氏への献金も中国系でも米国市民か永住者でしょうから、それは違法ではありません。
政治倫理や道義性からみてどうかは、また別です。

 
 

2007/03/15 23:33

Commented by chrysanthemum さん

古森さま、こんばんは。

 この問題で相手から認知され、マークを受けるストライカーとしてのご活躍、すごいですね。今後ともアメリカでの定点観測レポートを期待しています。至らないながら、関連する拙ブログをトラバさせていただきました。ホンダ議員は徹底して解明して欲しい人物ですが、共和党の大物共同提案者のほうも、もっと事情を知りたいところです。臨場感あふれる報道、よろしくお願いします。

 
 

2007/03/15 23:37

Commented by 古森義久 さん

へぼゴルファーさん

激励の言葉、ありがとうございます。
続報もするつもりですので、よろしく。

 
 

2007/03/15 23:42

Commented by 古森義久 さん

take8さん

日本側の対応についてのご指摘の諸点、わかりました。
東京の特派員協会は原則として向こうからの招待で講演会などをするわけですが、講演をしたい側が申し込んで、実現するケースも実際には多々あります。
石原さんという女性の男性遍歴の本の宣伝など、その好例でしょう(ひょっとすると、ご本人はなにもせず、特派員協会側が一方的に招いたのかも知れませんが)
ちなみに4月2日の午後6時半からは立命館大学の北村稔教授による南京事件についての講演があります。北村氏の著書がアメリカで出版されたことを機にしての講演会です。北村氏は「30人大虐殺」説を否定する側ですから、おもしろい展開も期待されます。

 
 

2007/03/15 23:44

Commented by 古森義久 さん

chrysanthemumさん

わかりました。
努力を続けたいと思っています。

 
 

2007/03/15 23:47

Commented by 古森義久 さん

chrysanthemumさん

日本人の「英語力」が試される、も拝読しました。

 
 

2007/03/16 00:08

Commented by hiropon さん

NYTをはじめとする欧米メディアも、20万人というのが確定した事実として報道しているみたいですが、この数字は一体どこからでてきた数字なんでしょう。あとホンダ議員って日本のメディアにあまり登場のは何か理由があるんでしょうか?(報道2001の衛星中継ぐらい?)。朝日なら喜んでインタビューを申し込みそうですが・・・。日本側が申し込まないのか、ホンダ議員側が敬遠しているのか、黒田氏によると韓国では英雄扱いでインタビューも山ほど出ているみたいですが

 
 

2007/03/16 00:19

Commented by mtaka2 さん

久しぶりにコメントさせて頂きます。新聞、ネットでの古森様のご活躍、日本の国への思いを同じくする者としてありがたく思っています。今回の日本バッシング、中国の綿密な策謀としてもあまりに悪質で目を覆うものがありますね。ネットや他の書き込みを見ても、どうもあがけばあがくほど日本が泥沼にはまっていくのが目に見えているだけに悔しい思いが沸いてきます。中韓はともかくとしても、他のほとんどすべての世論が捏造された情報を信じていて、世界的世論が形成されていくのを見ていくしかすべはないのでしょうか?まさに、正義はないのか?神はいないのか?の心境です。いろいろ考えてみると、日本は表向きは戦後奇跡の復興をとげ、世界第2の経済大国になりましたが、東京裁判史観という重い宿題を背負わされました。欧米列強は、日本のために戦前までに獲得した植民地をすべて失うことになったことをうらんでいて、白人による有色人種差別の誤りをまったく自覚していなかったのですね。人の人生においても、ある時点で考え違いをして、間違った生き方に導かれてしまうことがあるように、世界市民すべてが誤った方向性を持ったまま進んでいくように思えることがあります。日本のように善一筋の国柄はどこにもないのですね。私には、これからも世界からの日本バッシングはますます大きくなっていくような気がします。国政をまかされている安倍さんは大変なお役目ですね。でも、地球規模で起きている環境の変化という国と国との争い以上に重大な問題が待ち受けていることなど色々な要素を考え、長い目で見れば日本には明るい未来が待っているように感じます。現実ばなれしたコメントかもしれませんが、最近はあまりかりかり腹を立てないようにする知恵を学びたいと思うようになりました。

 
 

2007/03/16 00:22

Commented by evechan さん

To 古森義久 さん

出遅れましたがようやく記事を読み終わりました。
毎日ブログで多くのコメントを書きながらこれだけの調査をなさった力量に敬服いたします。

>この報道を掲載した産経新聞がまだ日本では配達されていない時間に、
>早くもホンダ議員の補佐官から私のところに電話があったからです。
>記事のおおまかな内容を知ったうえでの、激情に満ちた電話連絡でした。

よっぽど痛いところを突かれたのでしょうかw
それにしてもホンダ氏を支援している華人勢力の人たちは表面的にはともかく、本音では日系のくせに中国の忠実なパペットとして活動するホンダ氏を
どう思ってるんでしょうかね。

 
 

2007/03/16 00:30

Commented by kmurase さん

古森さん

 このニュースが、今後アメリカのメディアにも広がって行く事を期待します。

 慰安婦問題で絶対否定しなければならないキーワードは、軍と政府による"coerce" と "sex slave" という表現だと思います。これらは事実を証明することで簡単に覆せると思ったのですが、そうでも無いようですね。

 今回の問題をハルノートに例える方がおられましたが、私はリットン調査団報告、排日移民規正法を思いました。もっともっと残念無念な思いをしておられた事だろう当時の在米日本人の先輩達のことを思っています。

 
 

2007/03/16 02:58

Commented by anomaly さん

さらにブログを汚して恐縮ですが、あまりにもふざけた表現を使い、真剣に議論されようとしている閲覧者を不快にさせてしまった事をお詫びします。

こういう情報が出た時に必ず人種、国籍間の対立を煽ろうとする者が出てきて、それは報道する側が一番懸念されることだと思いますが、最悪の場合、無関係の人間が被害にあう。
そう言う発想は一番恥ずかしいと言いたかった。すみません。

 
 

2007/03/16 04:48

Commented by mochizuki さん

 産経新聞の古森論説委員の「この報道を掲載した産経新聞がまだ日本では配達されていない時間に、早くもホンダ議員の補佐官から私のところに電話があったからです。記事のおおまかな内容を知ったうえでの、激情に満ちた電話連絡でした。」という発言を分析すれば、産経新聞社側からの情報漏洩があったことを示唆しておりますね。

 産経新聞のワシントン支局、論説委員会、編集部、印刷局?、配達局?、配達店?等々、産経新聞社側の誰かが、ホンダ議員側の間諜という可能性があると言う事でしょうか…。

 
 

2007/03/16 06:44

Commented by みなとの石松 さん

mochii どの
いずれにせよ「激情に満ちた電話」をする輩はロクなのがおらんのだよ。
後半の部分はおぬしの作り話だろうに。
諸法、実相、学校、篭り堂という馬鹿の一つ覚えも聞き飽きましたがな。

 
 

2007/03/16 07:16

Commented by mochizuki さん

みなとの石松殿
 激情に満ちた話をする輩はロクなのがおらんということは、“激情の疾くして意思を漂わすに至る者は、事の弾みと勢いで、着いた処が目的地なり”という「小泉激情」で十分に証明されているはずですね。

然し、小泉氏の後継首相の安倍晋三君は、(従軍)慰安婦問題をめぐる自身の発言が波紋を呼んでいることについて、3月9日の参院予算委員会で「(元慰安婦に対し)本当に心から同情し、すでにおわびも申し上げている。しかし、必ずしも発言が正しく冷静に伝わらない。事実と違う形で伝わっていく現状で非生産的な議論を拡散させるのはいかがなものか」と発言し、また、11日のNHKのテレビ番組でも、「河野談話を継承していく。当時、慰安婦の方々が負われた心の傷、大変な苦労をされた方々に対して心からなるおわびを申し上げている。小泉首相も橋本首相も元慰安婦の方々に対し、(おわびの)手紙を出している。その気持ちは私も全く変わらない」と語り、元慰安婦に対する首相としての「おわび」も受け継ぐ考えを強調したようですね。

 ということは、首相の安倍晋三君自身もしくは「アヒルの学校」または「バカの篭り堂」の人々がが“激情に満ちた話をした輩”ということになるのではないでしょうか?

 因みに、「産経新聞のワシントン支局、論説委員会、編集部、印刷局?、配達局?、配達店?等々、産経新聞社側の誰かが、ホンダ議員側の間諜という可能性があると言う事でしょうか…。」というのは、私の作り話というよりは、“この報道を掲載した産経新聞がまだ日本では配達されていない時間に、記事のおおまかな内容を知ったうえでの、激情に満ちた電話連絡が早くもホンダ議員の補佐官から、私(産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員の古森義久氏)のところに電話があった”という情報を適切に解釈し、客観的かつ冷静に分析した結果から導き出した私の推定ですが、 “ホンダ議員またはホンダ議員の補佐官は千里眼だ”とでも貴殿は思っているのかな?

 
 

2007/03/16 08:21

Commented by yaya さん

>この報道を掲載した産経新聞がまだ日本では配達されていない時間に、
>早くもホンダ議員の補佐官から私のところに電話があったからです。
>記事のおおまかな内容を知ったうえでの、激情に満ちた電話連絡でした。

気になりますね。どこで漏れたのでしょうか。配達前に記事の内容をチェックし、ご注進する者が社内部に配置されているとしたら、怖いですね。
あるいは、取材を知っての憶測でしょうか。

 
 

2007/03/16 08:43

Commented by urara225 さん

中国系の尻尾を捕まえてくださりありがとうございました。「博士の独り言」ではホンダはアメリカ生まれではなく、孤児として連れてこられて華僑に育てられたという情報があるそうです。まだ確かな事か調査中らしいですが、中国系の政治献金が多いことを考えると当たりかも知れないと思います。

韓国系の献金があまり多くないと言うのは正直以外でした。役割分担でもしているのでしょうか?韓国の新聞に出ている記事を読むと、かなりネットワーク作りはすすんでいるように思います。特に報道関係の中の対日非難勢力が厄介だと思います。AP通信のような通信社が、金子安次や吉見義明の証言や証拠を何ら検証しないまま根拠とする記事を書くのは、ジャーナリストとして恥ずかしくないのか?とさえ思いました。アメリカは証言の証拠能力が絶対だとでもいうのでしょうか?吉見義明の証拠としたものが、日本軍の犯罪予防策だったことを示さないのは作為的です。金子安次もちょっと検索するだけで証言内容がおかしいのがわかります。名前からしても朝鮮系だと強く疑われます。

アメリカ政府やオーストラリア政府は、民主主義国として世論操作されることをどう思うかインタビューできないものでしょうか?政府として対応することがあるとすれば、対日非難ではなく、民主主義を支える有権者の世論を健全に保つためになんらかの組織を作って、悪質な世論操作を取り締まることだと思います。

 
 

2007/03/16 09:17

Commented by pugyas さん

皆様古森様はじめまして。他エントリで既出かも知れませんが、WSJにも学者の投稿が載ったようです。ソースが赤旗でアレですが(笑)、とりあえずご報告まで…。WSJのサイトで13日付の「Japan's Uncomfortable History」という記事の存在は確認致しました。

強制性否定は悪質 米法学者が安倍発言批判
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-15/2007031507_01_0.html

 
 

2007/03/16 10:12

Commented by urara225 さん

pugyasさん

赤旗新聞の記事を読んでみましたが、この学者も日本人の関与が女衒の違法行為を統制することだったということを理解していないようですね。

日本は売春婦を女衒に売り飛ばしたわけじゃないから商行為ではないと思います。売春宿で働く売春婦の性病検査をしたりしていたはずですが、例えその検査にお金を取ったとしてもそれが違法なのでしょうか?

日本は吉見の証拠をハッキリさせないとはじまらないと思います。何故このことを外務省の抗議文に入れなかったのか解せません。吉見の政府関与の証拠は、アジア資料センターで公開されている文書なのに、アメリカの記事でその証拠を出しているところはどこにもありません。アメリカの報道の質を問うべき案件だと思います。

 
 

2007/03/16 10:21

Commented by kumabrothers さん

古森様、はじめまして。
マイク・ホンダ議員の背後でチャイナロビーが動いているようですが、このチャイナロビーがこれまた、SWC(サイモン・ヴィーゼンタール・センター)と結託しているとかいう噂もありますね。私には、まったくありえない話ではないな、と思えます。

お金の力で歴史を捏造し、世界を欺こうとする巨大な存在。「そんな事実はなかっただろう」という声を抹殺する完璧なシステム。背筋が凍る思いがします。

この闇の巨大な存在に「事実はこれこれだった」と、資料を用意して正面から戦いを挑むのは上策ではないかもしれませんね。「不当な言いがかりで日本人を貶めようとしている。これは日本の子供たちへの犯罪だ。さらに、無かったことをあったことにしようとするのは、世界中の子供たちへの犯罪だ」と主張し、逆提訴できないものでしょうか? 防戦一方ではなく反撃に転じるべきではないでしょうか?
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html
http://tech.heteml.jp/2007/03/4_2.html#comments
http://tech.heteml.jp/2007/03/post_916.html#more

 
 

2007/03/16 11:02

Commented by へぼゴルファー さん

このニュースはもっと米国に、豪州にも広めたいですね。

古森さまはじめ、心あるジャーナリストの皆様、どうかお願いいたします。

ところで、

「ホンダさんは、世界抗日戦争史実維護連合会とかいう反日団体から献金を受けてますね?」

なんて、質問してくれる、米議会の議員さん居ないでしょうか?

 
 

2007/03/16 11:36

Commented by anomaly さん

内外の見方のずれについて。
当時の軍部が「建前論で現地部隊に禁欲生活を強いても余計に無秩序な行為が発生するから、あえて監視しやすい慰安所を公式に作ろう」と言う方針、苦肉の策をとったのである事は明らか。
しかし現実をには 現地の業者 というのがまっとうな企業であるはずが無く地元暴力団であり、法令を遵守しない者が少なからずあったことも常識的に否定できない。
つまり 慰安所を公式かつ占領地全域に作った事実の評価は「暴力を抑制しようとした、減らそうとした」と言うのと「公式に関与した」と言うのはどちらも正しい。
従って、占領自体を非とする立場からは「占領の結果起起こりうると想定されていた悲劇の全体に全面的な責任がある」と言う評価が下されるのは避けられない。
所謂”国際常識”はここに基準が置かれているのであり、日本政府もそれに合わせた対応を一貫して続けている。
デマゴギーとは断固として闘わなければならないが、私たちは”外の常識”を踏まえていない議論は全く無効なだけでなく有害な印象しか与えない事も認識すべきだと思う。

 
 

2007/03/16 12:56

Commented by missionpossible さん

To 古森義久
>
>アメリカでも政治家への外国人からの献金は基本的に違法です。
>アメリカ国籍の保有者か、あるいは外国籍でもアメリカ永住権(グリーンカード)を持っている人は献金できます。
>ホンダ氏への献金も中国系でも米国市民か永住者でしょうから、それは違法ではありません。
>政治倫理や道義性からみてどうかは、また別です。

こんにちは。
直接の献金者が米国市民・永住者でも、元々の資金の出所は中国ではないかという推定も働くでしょうね。以前、クリントンに対する中国がらみの献金疑惑が問題になったような記憶がありますが、大統領選が近づけば、このホンダ議員への中国マネーの影響力というのは、日本ファクターを離れて、米国内政で独自の展開を見せるかも知れません。
ちなみに16日付けのインタナショナル・ヘラルド・トリビューンの読者投稿にはCongressional Amnesiaと題する投稿がありました。要するに日本批判はともかく、数世紀にわたる奴隷制とそれに伴う強姦・殺人について米政府が謝罪しないのを追及しないのは偽善ではないかという論です。
本件が、中国マネー問題と米国自身の過去の問題に議論が波及し、かつ日本側から(決議推進者に利用されるような)発言がなければ、決議案の動向にも好影響を与えるかも知れません。楽観は禁物でしょうが。その意味でも今度の安倍総理の訪米の際に、安倍総理が如何なるメッセージを米側に発するかが極めて重要ではないかと思います。

 
 

2007/03/16 14:06

Commented by ぷぅ さん

古森さん、お願いします。戦ってください。
日本政府が河野談話を受け継いだからといって、報道機関までが談話を全面的に肯定する必要は無いと思います。
日本はいつまでも『世界の陸地の85%が欧米のものだった頃の常識』で裁かれるべきではありません。
現在の常識で裁くのなら、他の多くの国も同じ基準で裁かれるべきです。
それに日本の反論を出版もさせず、検討もしないアメリカが言論の自由だの正義だの言うべきではありません。自由や正義の価値を貶めるものです。
怒り倍増です。絶対許せません。

 
 

2007/03/16 14:19

Commented by misokatsu さん

このブログに始めて投稿する者ですが、よく調査されましたね。
この事実は、もっと広く米国内に知らせないといけませんね。
 
荒らしの投稿工作員mochizukiが、ここでも「荒らし」を
やっていますな。工作員の荒らし投稿は、削除すべきですね。

 
 

2007/03/16 14:31

Commented by 古森義久 さん

misokatsuさん

ホンダ議員と中国との関連の記事は日本の米国大使館でも抜粋がさっそく英訳され、関係者にネットで流れています。議会からも私のところに全文英訳についての問い合わせがありました。

「荒らし」の書きこみは私はウジムシが這った跡として、目も通していません。だから私にとっては存在せず、削除と同じです。

 
 

2007/03/16 14:43

Commented by 古森義久 さん

kakashiさん

激励と憤慨とシェアいたします。

つい昨日も公共テレビのインタビュー番組に招かれ、慰安婦問題で問われたので、自分なりの意見を思い切って、述べてきました。
私個人の見解として、河野談話の欠陥を指摘し、アメリカ側の誤解や歪曲を批判しました。
そもそも今回の如き日本糾弾は、double jeopardy,double standard, and racism だと思う、ということろまで述べました。
インタビューする側はニューズウィーク誌などにコラムを書いているザカリア氏というジャーナリストでした。録画であり、実際の放映は1週間ぐらい後になるそうです。

 
 

2007/03/16 14:50

Commented by 古森義久 さん

missionpossibleさん

広範な情報と見解を参考にさせていただきます。
米国政治における中国の影響力の増大は重大です。
たとえばオレゴン州で選ばれたウーという中国系下院議員は3月13日の下院外交委員会のチベットについての公聴会で、自分が漢族の出身だと自己紹介し、「チベットの独立要求は米国のテキサス州の独立要求みたいなものだ」と述べ、チベット人の大義にバシャと水をかけていました。
この人も中国系からの政治献金が多いようです。

 
 

2007/03/16 14:54

Commented by 古森義久 さん

anomalyさん

とても気配りを感じさせる記述だと思いました。
いまの日本外務省のこの案件についての言明はほぼあなたのいまの記述に沿っているのではないでしょうか。表現は違う点もいろいろありますが。

 
 

2007/03/16 14:57

Commented by 古森義久 さん

へぼゴルファーさん

アメリカ側でも私の報道に真剣な関心を示した関係者は複数、確実に存在します。あまり述べると自画自賛になるので、詳述はやめておきますが。

 
 

2007/03/16 15:02

Commented by 古森義久 さん

kumabrothersさん

はじめまして。
中国系の反日団体がサイモン・ウィーゼンソール・センター(SWC)と共闘しようという試みはすでになされています。「世界抗日戦争史実維護連合会」の記録にもはっきりその目標が記されています。
ユダヤ側は慎重に、選別的に、対応しているようです。
日本にとってはユダヤ系米人を敵に回すと損をしますね。

 
 

2007/03/16 15:03

Commented by 珈琲好き さん

古森義久 さん お邪魔致します。
"George Nakano" ってもう一人の日系議員をご存知でしょうか? 少し古い記事ですが過去にマイクホンダ氏が同対日非難決議案を提出した時には反対の立場だったみたいです。

HE LOS ANGELES TIMES August 16, 1999
http://harrisonheritage.com/adbc/latimes.htm

このLAタイムスの記事のコピーみたいなものをみつけました。
現在彼はどのような意見を持っているのでしょうか?
もし取材が可能ならば面白い意見が聞けるかもと思っております。

それとこの記事を探しながら思ったのですが過去の対日非難決議案は、どのような推移で否決に到ったのかを調べるのも良いのでは?と思って居たりします。

日本人にとってこの忌々しい議決を早く葬り去りたいものです。
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それと「mike honda」で google 検索するとめちゃくちゃ記事が多いですね。私は mike honda の出自を調べようとしてて「"mike honda" profile japan china」で検索していたのですが、George Nakano 氏が反対している記事を見つけて「"mike honda" profile japan china "George Nakano"」で検索を更に絞り、この記事をTOPで探しました。他にも色々見つかるかも知れません。もう少し調べてみます。

 
 

2007/03/16 15:20

Commented by 珈琲好き さん

もう1点
http://www.youtube.com/watch?v=v4sAfBB2DRs
日本の自衛隊・映画・演習風景を変な風に繋ぎ合わせて日本の軍事的脅威を煽っているような youtube の映像もありますね。
参照数も半端じゃなく多いです。誰がこんな映像を作ったのか知らないですが・・・、こんな映像を中国・韓国の人が見たら日本の軍事的脅威が高い誤解を招いているのではと思われてなりません。極東に戦火に巻き込もうとしている勢力が、この決議案の元じゃないかと思えてならないのです。じゃなければ諦め悪く何度も提出しますかね。中国の資金援助も、何処が元だかわかったもんじゃないなぁ~とか密かに思って居たりします。(考えすぎですかね)

 
 

2007/03/16 15:58

Commented by 古森義久 さん

pugyasさん

ご指摘のWSJの寄稿論文は私もさらりと目を通していました。
かなり皮相な見方だなと感じ、そのままにしておきました。
ただしこの新聞はこれまでは日中がらみの問題で、たとえば靖国参拝などについて、一貫して日本の立場への理解と支持を述べてきたので、今回のこの論文はとても奇異に感じました。

 
 

2007/03/16 16:02

Commented by 古森義久 さん

urara225さん

民主主義の国の政府や議会への外部からの働きかけは、こんごの日本にとって重大課題ですね。とくにアメリカへの対応が難作業です。
なにしろ中国人はアメリカでも、カナダでも永住者が増えていますから、
その国の内部で一つのまとまった政治勢力になっていけるわけです。
しかもその勢力が本国の一党独裁の政府の意向を反映するとなると、日本にとってはきわめて不利な状況が生まれます。

 
 

2007/03/16 16:05

Commented by 古森義久 さん

yayaさん

産経新聞の朝刊の記事は新聞の配達前に外部に流れるというのは、実は正規のルートでもありうるのです。
こうしてインターネットを活発に利用されている方々ならすぐ気づくのでは、と、思うのですが。
そうです。インターネット版です。
しかし今回の場合、それにしても奇異なタイミングという部分があるのです。

 
 

2007/03/16 16:08

Commented by 古森義久 さん

珈琲好きさん

ナカノという日系議員がホンダ氏と意見を異にしたということは、読んだ記憶があります。いまナカノ氏がどうしているか、どんなことを考えているか、興味あるところです。

 
 

2007/03/16 16:08

Commented by minato さん

古森さん、ありがとうございます。これまで推測されてきたことの裏が取れました。シナは決して警戒を怠ってはいけない危険な国であるという日本人に共通認識を改めて実感してます。
日本の外務省は調査をしてこなかったのでしょうか。マイク ホンダの出自も同盟国アメリカCIAの協力を得て簡単に調べがつくように素人なりに思います。

ところで引退したエバンス氏の記事が載ってました。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2007031526428

>エバンズ氏は、従軍慰安婦問題の活動家であるワシントンの従軍慰安婦対策委員会のソ・オクジャ 会長と長年にわたって友情を深め、結婚まで約束したという。

結局、篭絡手段は金かハニトラの定番コースです。これを見るにつけ、この定番コースに乗って売国活動に余年の無い議員が日本にもたくさんいるのだろうと思います。ネットの力で退治していければいいですね。

これから、敵の反撃も激しくなってくることと思います。日本のために頑張ってください。日本から後方支援します。

 
 

2007/03/16 16:14

Commented by 古森義久 さん

hiroponさん

ホンダ議員自身はわりにオープンで、日本のマスコミの多くと、よく接触していますが、それ以上に単独インタビューが出てこないのは、日本のマスコミの側がそれほどニュース価値がないと、判断するからでしょうか。

 
 

2007/03/16 16:18

Commented by 古森義久 さん

mtaka2さん

私はもうちょっと楽観的です。
楽観というよりは、自分たちで働き、闘い、よりよい未来を築こうという心境です。決して不可能がゴールではありません。

 
 

2007/03/16 16:51

Commented by mochizuki さん

 「配達前の産経新聞の記事の情報がホンダ下院議員側に漏れた可能性」についてさらに分析すると、或る種の情報操作の可能性もありますね。
つまり、記事の反響を高めるために、産経新聞の古森論説委員自らが、ホンダ下院議員側に記事の内容を事前通告した、もしくは、ホンダ下院議員の補佐官からの電話は実際には存在しなかった可能性も否定できませんね、あくまでも、可能性についての推測ですが…。

 そもそも、公知の献金者名簿を基に「著名なジャーナリスト」であらせられる産経新聞の古森論説委員殿が書く記事に対して、“記事のおおまかな内容を知った上で“激情に満ちた電話連絡”をしたのが事実ならば、そのホンダ議員の補佐官は名古屋のmisokatsu程度のバカ者で、斯様なバカ者を補佐官として重用するホンダ議員自身は「バカの篭り堂」の住職程度の知能と度量しかないということでしょう。

 産経新聞の阿比留瑠比記者殿が“まず、伊藤氏が指摘しているのは「中国政府のスパイ機関と米民主党には、戦前から続く根深い癒着関係がある」ということです。現在は幸いなことに共和党政権ですが、また民主党政権になったら、日本には逆風が吹くことでしょうね。中国は現在も、米国にたくさんのペーパーカンパニーやNPOを設立し、そこを窓口に民主党に献金を続けているそうですから。 伊藤氏の著書には、「米連邦捜査局(FBI)は、クリントン大統領夫妻とゴア副大統領、民主党有力議員らが1992年から96年にかけて、中国共産党と人民解放軍の諜報機関から繰り返し違法な政治資金を受け取り、その総額は少なくとも数千万ドル(数十億円)にのぼると推定していた」という事実が詳しく書いてあります。”と「中国と米民主党と日本のナイーブさ(2006/09/03 10:30)」の中で紹介していたけど、中国共産党と人民解放軍の諜報機関が相手を罠にかける意図がないなら「違法な政治資金」を繰返すはずないから、マイク・ホンダ下院議員が「中国系反日団体」の利益代表でも、今更たいした問題ではないとい思ってはいましたが…、

 余談ですが、巷では“日本兵に合ったその日から、性のとりこ(sex slav)になりました”と喧伝されているようですが、それらの旧日本軍の将兵の実態は、その種の性能に長けた諜報機関員だったのでしょうか…。

 
 

2007/03/16 16:53

Commented by kensan59 さん

マイク本田氏のニュースが流れてから鬱屈したものがありましたので、古森さんの報道には救われるものがありました。そしてこれもまた古くは国民党時代から伝統のある侮日宣伝の一貫かと。なんとなくウンザリという気もしますが、そういうわけにもいかない。何らかの形で手立てを講じていく必要があるのではなどと感じております。
特にアングロサクソンにきちんと継続的に伝えることが大切ではないかと。

 
 

2007/03/16 17:24

Commented by みなとの石松 さん

mochii どの
おぬしも時折オモロイことを書きますな。
でも、
>余談ですが、巷では“日本兵に合ったその日から、性のとりこ(sex slav)になりました”<
のくだりをみると(他でもそうですがね)、UPする前に、もう少し字の確認ぐらいしたら如何でせうかな。
また、このくだりの塊はイランと同様ですな。

 
 

2007/03/16 17:39

Commented by misokatsu さん

荒らしの投稿工作員mochizukiが、ここでも「荒らし」を
やっていますな。みなとの石松は、工作員仲間か、または別名のようですな。

 
 

2007/03/16 19:03

Commented by missionpossible さん

To 古森義久

 今回のエントリでの一連のやりとりを拝読して、古森さんの米国でのコンタクト先の幅広さ、取材の厚み、現地での発信力、そして多忙にも関わらず本ブログでのレスポンスのマメさに改めて敬意を表したいと思います。
 所属の新聞社の規模とジャーナリストの資質は必ずしも比例しないということを改めて認識しました(産経新聞には失礼かも知れませんが)。ワシントンには多額の費用・人員を投入している日本のマスコミは多いと思いますが、古森さん一人の取材力・発信力に太刀打ちできるところがないのが、少し情けないところです。

>米国政治における中国の影響力の増大は重大です。たとえばオレゴン州で選ばれたウーという中国系下院議員は3月13日の下院外交委員会のチベットについての公聴会で、自分が漢族の出身だと自己紹介し、「チベットの独立要求は米国のテキサス州の独立要求みたいなものだ」と述べ、チベット人の大義にバシャと水をかけていました。この人も中国系からの政治献金が多いようです。

リチャード・ギアが出てた公聴会のことですね。なるほど、油断なりませんね。他方で、東南アジアにおける華僑系のように、影響力が増大すると、またそれに対する反発という揺り戻しもあり得るでしょうから、常に状況を良く見極める必要があると思います。
あと「敵の敵は味方」ではありませんが、米国の言論空間における横の連携も重要でしょう。チベット台湾ベトナム系あたりでしょうか。人権、宗教の自由という切り口でカトリック、法輪功も面白いかも知れません。ご指摘のとおり、ユダヤ系が味方になるか敵になるかは重要だと思います。彼らは彼らの矜持があると思いますので過度に心配しない方がいいかと思いますが、杉原千畝の遺産は大いにアピールして良いでしょう。中東問題での日中の外交スタンスが彼らにとって相対的にどう映るかも影響あると思います。
日本政府、日本大使館が表立って動くのは難しいでしょうから、半官半民組織が核になるのが望ましいと思います。本来なら、国際交流基金のような組織が表とは別の裏の顔として、こういう情報宣伝戦に役立てば良いのですが、ご存じのような有様なので残念です。

 
 

2007/03/16 19:52

Commented by mochizuki さん

2007/03/16 16:51の訂正:
正:“日本兵に合ったその日から、「性のとりこ(sex slave)」になりました”

 日本兵と合体したその日から、「性のスラブ人」になったら、バカの味噌カツと糞カツとが一緒になってもうで、インランはいかんがな、もし~。

 産経新聞社長(1983年当時)の鹿内「いま明かす戦後秘史 上」の中で、寄宿舎にいて孤立しちゃった女子大学生を親の許しを得ずに将校が「いただいた」と紹介されている、本間軍団(第14軍)が、それらの女性を「性のとりこ(sex slave)」にしたか否かは定かでないが、本間雅晴陸軍中将は、ハンサムで詩歌にも奏で、陸軍きっての英語堪能者といわれたが、フィリピン攻略後はバターン攻略の不手際を咎められ、司令官の任を解かれて予備役となったらしいですね。

 戦後マニラ戦犯裁判で「バターン死の行進」の責任者として本間雅晴が召喚されて1945年(昭和年)12月19日審理が開始され、1946年(昭和41年)2月11日に有罪判決が下り、1946年(昭和21年)4月3日午前0時53分、ちょうど4年前の1942年(昭和17)に陸軍第14軍司令官本間中将の口より総攻撃の命令が下された同じ月日、同じ時刻にあわせて、絞首刑ではなく、名誉を重んじて略式軍服の着用が認めらた銃殺刑が執行されたようですね。

 因みに、有罪判決が下ると直に本間の弁護団は、アメリカ連邦最高裁判所に人身保護令を求めたが、6対2の判決で却下され、この裁判がコレヒドールで屈辱的な敗北をしたマッカーサーの本間中将への復讐劇であったとする意見が、アメリカでも当時のジャーナリストや政治家の間にあったようですね。

 みなとの石松殿、拙文を毎度ご愛読いただいた上に、ご親切なご指摘ありがとうございました。

 また、misokatsu様におかれましては、産経新聞の古森義久論説委員殿に成り代り、毎度ウジムシが這った跡をご愛読いただいた上に、「バカの篭り堂式の的外れな誤論説」をいただき、あり難き迷惑でございます。

 
 

2007/03/16 19:54

Commented by haru さん

宮崎県の東国原知事が3月14日(水)、都内の外国人特派員協会での記者会見で「従軍慰安婦問題」について見解を問われ、きっぱりと我が国政府の責任を否定した。(The Japan Times online Thursday,March15,2007 )
 「従軍慰安婦が実際に存在した歴史的確証がない。強制的な慰安婦が存在したかどうかは客観的に確かめられなければならない。両国合意の上で朝鮮半島は日本に併合され、1910年から1945年の間、合法的であった売春婦が日本に出稼ぎに来るのに、何の問題もなかった。今頃になって韓国は日本に植民地支配され、慰安婦を強制されたと言っているが、戦勝国アメリカの力を借りて言っているだけ」と発言しています。
まだ、日本のマスメディアは取り上げていませんが、
強制の事実否定のみならず日韓併合をここまではっきり宣言したのには感動しました。

 
 

2007/03/16 20:28

Commented by fluffybunny さん

>haruさん

東国原知事の慰安婦問題発言に関する質問の返答聴きましたが、上記のようなことは発言していませんでしたよ?あれがJapan Timesに書かれているなら、明らかな歪曲、捏造です。実際の発言内容の趣旨は
「私は、日本側の議論を正とするあれば、それが正義だとするのであれば、 例えばですよ、私はあれは正しかったのではないかと。 もしその歴史認識が違うと、 日本軍に娼婦として行ったんだと、娼婦として無理やり連行されたんだ というような歴史認識が事実があれば これは糾弾されるべき問題だと考えています。 きっちりとした答えになってないと思いますけれど 歴史認識あるいは実証が検分されない限り このようにはコメントは難しいという立場です。」というものでした。

 
 

2007/03/16 20:38

Commented by amber0921 さん

>この報道を掲載した産経新聞がまだ日本では配達されていない時間に、
>早くもホンダ議員の補佐官から私のところに電話があったからです。
>記事のおおまかな内容を知ったうえでの、激情に満ちた電話連絡でした。

産経社内に反日勢力がいるのかもしれないなw

 
 

2007/03/16 20:43

Commented by fluffybunny さん

みなさん、こんにちは。

古森さん、いつも興味深い情報を届けてくださり、有難うございます。

慰安婦問題について、私も個人的にアメリカ人達と度々議論してきたのですが、日本は国として強制しなかったと主張しても、大抵は「レイプされたと証言する被害者達が実際にいるじゃないか」「彼女達が自分から日本軍の相手をすることを望んだとでも言うのか」と反論されてしまいます。とくにこの問題では、被害者とされている人たちが一般の女性に限定されていることや、レイプという女性にとって恥辱的な行為の問題が含まれているため、加害者とされる日本軍をどんな形でも擁護することを良しとしない状況が生まれていると感じます。そういう経験から、この問題のみならず、歴史問題で戦勝国側の人間による日本叩きを自粛させる方法で、唯一効果が在るのは、自らが過去に行った奴隷制、植民地支配、戦争犯罪などについては棚に上げて、日本だけを断罪するのは、偽善、人種差別であるということを主張することではないかと思います。missionpossibleさんも指摘していますが、新聞への読者投稿など、民間レベルでアメリカ議会やメディアの偽善性を訴えることが対抗策になるかと思います。日本人に至っても、日本だけが歴史問題で非難され続けることになんら疑問を感じていない人が多いようなので、国内から意識を変えていかねばならないのでしょうけど。

 
 

2007/03/16 21:03

Commented by kumabrothers さん

To missionpossibleさん

>ご指摘のとおり、ユダヤ系が味方になるか敵になるかは重要だと思います。彼らは彼らの矜持があると思いますので過度に心配しない方がいいかと思いますが、杉原千畝の遺産は大いにアピールして良いでしょう。

ユダヤ系が味方になることはありえないと思いますが。
彼らは――正確には、ユダヤ系の中で政治的支配力を持ったグループのことですが、ある一つの国を(例えば日本を)人道的であるかどうかといった観点から評価するわけではなく、自分たちにとって利用価値があるかどうかを判断するだけです。故・杉原千畝氏も無関係です。

権力中枢に近い(と言うか権力中枢そのものの)ユダヤ系にとって、今後も大量の武器を購入してくれる国、金融マーケットとしても巨大市場に育ちそうな国である中国は、日本などより「可愛がっておきたい」国でしょう。ましてや、ナチスドイツと同盟関係にあった日本など、いっそ弱体化するか消えてしまえば気分がいい、といったところでしょうか。

従軍慰安婦問題の次に出番を控えているプロジェクト――南京大虐殺を歴史的事実として定着させるプロジェクトにおいて、チャイナロビーにユダヤ系が協力する動機には、ホロコーストにわずかでも疑いを向ける人々に速やかに「修正主義者(反ユダヤ主義者、人種差別主義者、etc.)」のレッテルを貼る戦闘的な姿勢と共通するものだと私は推測しています。

中国とユダヤ系は、自分たちだけが被害者であると主張しつづけることを防具にしつつ、同時にそれを、加害者側を永遠に沈黙させ服従させ、自分たちを常に優位に保つ武器としても徹底的に利用するでしょう。

宮沢喜一氏や河野洋平氏がしでかしてくれたことは、日本にとって、取り返しのつかない失敗です。

 
 

2007/03/16 21:17

Commented by buryar9551 さん

古森様

チベットの独立要求は米国のテキサス州の独立要求みたいなものだ」という中国系下院議員の発言は無茶苦茶な主張ですね。「時代」という一因子において決定的な違いがあるでしょうに。それなら日本による満州国建国だって正当化されてしまいます。国際社会では一応、1928年のパリ不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約)以後、各国は力で他国を併合したり侵略したりするのは許されないことになっているわけです。

今回の事件は、日本人がこれまで直視するのを避けてきた国際社会の厳しさを見せつけることになりましたが、これを日本が「普通の国」になるための
試練ととらえれば、将来は必ずしも悲観的ではないと思います。

missionpossible さんが書いているように、中東問題に日本が積極的に関わる(例えば憲法9条を改正して中東に軍隊を派遣する、あるいは武器輸出三原則をやめて武器を輸出する)ことによってユダヤ系米人を味方につけるというオプションもありかと考えております。もちろん、それなりの代償は支払わなければならないでしょう。日本が欧米諸国のようにテロの標的になる可能性もあります。
これまでの日本の中東外交は、とにかく石油さえ確保できればいい、産油国を刺激したくないというスタンスで、戦略的な利益は考えてこなかったわけですから。

 
 

2007/03/17 01:33

Commented by missionpossible さん

To kumabrothersさん

コメント有難うございます。古森さんのブログで長々コメントするのも恐れ多いので出来るだけ手短にレスポンス致します。
>
>ユダヤ系が味方になることはありえないと思いますが。
>彼らは――正確には、ユダヤ系の中で政治的支配力を持ったグループのことですが、ある一つの国を(例えば日本を)人道的であるかどうかといった観点から評価するわけではなく、自分たちにとって利用価値があるかどうかを判断するだけです。故・杉原千畝氏も無関係です。
>権力中枢に近い(と言うか権力中枢そのものの)ユダヤ系にとって、今後も大量の武器を購入してくれる国、金融マーケットとしても巨大市場に育ちそうな国である中国は、日本などより「可愛がっておきたい」国でしょう。ましてや、ナチスドイツと同盟関係にあった日本など、いっそ弱体化するか消えてしまえば気分がいい、といったところでしょうか。


私自身、ユダヤ系が(中国との対比で)日本の味方になってくれることや、杉原千畝の偉業に過度の期待を持っているわけではありません。当然ながら現代社会における彼らなりの利害得失、打算があると思います。また、イスラエルが(欧州諸国の一部と同様)東アジアの安全保障情勢に無頓着に中国に武器輸出を進めてきた時期があることも事実です(最近は少しおとなしくなっているのではないかと思いますが)。
しかしながら、ご指摘のほどには、ユダヤ系が「ホロコースト」の被害者として中国連帯感を有しているとは思われません。中国系はそうアピールしたがるかも知れませんが。「慰安婦」や「南京」は、イラクでもベトナムでも見られた戦争につきものの悲劇であるのに対し、ナチスのホロコーストは第2次大戦前から国家政策として行われた特定民族・文化の抹殺行為であり、むしろチベットやボスニアのケースに近いと思います。自分たちの悲劇は特別であるとの思い故に、ユダヤ系としては中国系の連帯の呼びかけには慎重なのではないでしょうか。また、そうした特別の思いには杉原千畝氏の偉業もアピールするのではないかと思います。
(続く)

 
 

2007/03/17 01:33

Commented by missionpossible さん

(続き)
もう一点私が指摘した「中東における日中の外交スタンスの影響」というのは、一例を挙げれば、日中各々のイランに対するスタンスのスタンスの違いがイスラエル(及び米国のユダヤロビー)にどう映るかということです(実際、イランの核開発疑惑における日中のスタンスの違いは明らかです)。もちろん日本も石油の中東依存度は高く、伝統的には産油国寄りでありイランとの関係も重要ですが、今後のエネルギー依存度を考えれば、日本は中国よりもイスラエルとアラブ・イランとの間でイーブンに接することが出来る、中東でよりフリーハンドを持ち得るのではないでしょうか。そしてそれは、やりようによっては、米国でのユダヤロビーの影響力を巡る日中の角逐にも好影響を及ぼし得るのではないか、という問題意識です。簡単ではありませんが。

 
 

2007/03/17 10:56

Commented by cb66 さん

古森義久様こんにちは。
3月22日号の週間文春に「『従軍慰安婦』米紙に広報した阿部政権宣伝マン」なる記事が載りました。
曰く「下院は祝日のため一週間休会で、一人の議員にも会えなかった」「三大ネットワークなど大手マスコミをまわって、寝た子を起こした」「トータルで六十人に会ったと報告。説得すべき議員には会わなかった事はひた隠し」などとありました。世耕氏の現地での行動は、実際にはどうだったのでしょうか?
日本では安部政権の対応の悪さで騒ぎが大きくなったと言う雰囲気が出て来ていますが、現地から見た場合はどのような物なのでしょう。

 
 

2007/03/17 12:12

Commented by 古森義久 さん

missionpossibleさん

ユダヤは中国にとくに連帯感を持っているわけではありません。
中国側が南京事件を「アジアのホロコースト」などと呼ぼうとするのに対し、「本物のホロコーストに対する冒瀆だ」と反対したユダヤ系の人たちもいます。日本がイスラエル、あるいはユダヤ系米人とケース・バイ・ケースで手を組むこととも可能だと思います。

 
 

2007/03/17 12:16

Commented by 古森義久 さん

cb66さん

世耕氏の訪米は私も近くでみていたのですが、目的と効果がちょっと、はっきりしない、という感じは確かにありましたね。時機もよいとはいえませんでした。しかし4月の安倍訪米に先立つ事前準備の予行演習とみれば、それほど理不尽だともいえない面もあります。

 
 

2007/03/17 12:22

Commented by 古森義久 さん

buryar9551さん

日本が「普通の国」になるための試練だという見方はまったく同感です。
だいたい慰安婦問題というのは、日本人が悪いことを悔いない民族だというふうな心理の証明であり、欧米はその日本人の欠陥を教えて、うまく埋めてやろう、といきがっているわけです。

 
 

2007/03/17 12:30

Commented by 古森義久 さん

fluffybunnyさん

どこの国でも50年以上、さかのぼれば、なにか悪いことをしていた。であるのに、いま日本だけの過去を糾弾することは不公正である、という意見のアメリカ議員たちも多数います。

 
 

2007/03/17 12:40

Commented by 古森義久 さん

amber0921さん

私の例の記事は産経新聞に掲載されると同時に、インターネット版にも載り、しかも後者の時間が新聞の実際の発達よりもちょっと早かった、という事実を指摘しておきましょう。
問題はそこから先なのです。

 
 

2007/03/17 14:06

Commented by kumabrothers さん

To 古森義久さん
>missionpossibleさん
>
>ユダヤは中国にとくに連帯感を持っているわけではありません。
>中国側が南京事件を「アジアのホロコースト」などと呼ぼうとするのに対し、「本物のホロコーストに対する冒瀆だ」と反対したユダヤ系の人たちもいます。日本がイスラエル、あるいはユダヤ系米人とケース・バイ・ケースで手を組むこととも可能だと思います。

missionpossibleさんへのご返信に横からまたぞろ口出しするのをお許しください。自分でも素人の分際でおこがましいと存じますが――
確かに、ユダヤが中国連帯感を持っているわけではないでしょう。
ただ私はユダヤが「ホロコースト伝説」を無傷のまま守ろうとする戦略上、中国の「南京大虐殺伝説」にも加担する……そのような図式を想像しているのです。目的は、いかなる「歴史の再検討」も許さないため、です。
古森さんのブログでこんなコメントをするのは釈迦に説法とは思いますが、一般に流布しているホロコーストの内容はプロパガンダであるとする諸説がありますよね。未曾有の数のユダヤ人がナチスドイツの収容所で死亡した事実は私も疑いません。もちろんです。けれど、チフス蔓延が大量の死者の原因であり、ガス室などなかったとする意見は私はかなり傾きつつあります。600万人という死者数も再検証が必要と思います。けれども……。
文藝春秋の雑誌マルコポーロが廃刊に追い込まれるまでの驚くべき顛末をネットではじめて知り、私は今「すべてを疑え」という気分です(笑)。
生意気を書きました。すみません。
それにしても超ご多忙のなか、丁寧にレスをつけられていらっしゃいますね。私のコメントなどは素通りで結構ですので。恐縮してしまいます。

 
 

2007/03/17 14:08

Commented by kumabrothers さん

To missionpossibleさん

丁寧なレスをいただき、恐縮です。
すぐ上に、古森様へ生意気なレスをつけさせていだきました。
よろしければ、ご参照ください。

 
 

2007/03/17 14:47

Commented by m44-02-21 さん

古森様:

PBSのザカリア氏の番組(Foreign Exchange: Where America Meets the World:http://foreignexchange.tv/index.php)に登場予定とのこと,同番組出演は3度目ですね.過去の2回とも一人ではなく,三菱東京UFJ銀行の竹中正治ワシントン駐在員事務所所長や,Carnegie Endowment for International Peaceの裴敏欣上級研究員(中国プログラム主任)と一緒でしたが,今回も対日非難決議案支持派との両論抱合せ型のインタヴューだったのでしょうか.同番組への出演者リストを眺めると,日本人では,あと朝日の船橋洋一氏が昨年単独で登場しているだけで,今回の古森様の出演及び発言は非常に貴重と思います.PBSの番組は,民放の番組とは違い,大抵transcriptが無料で公開されているので,見忘れた時など重宝していて,御蔭で古森様と裴氏の言葉による鍔迫り合いが分かりました.

 
 

2007/03/17 15:22

Commented by jion999 さん

中国の外交戦略は、本当に巧みですね。
反日デモが逆効果だったことを知るや否や、今度は一転して、表面では友好ムード作りに励み、温家宝が来日に際して「氷を溶かす」とまで発言する。だが、裏では、ちゃくちゃくと、反日プロパガンダをアメリカで喧伝しつつ、ホンダ議員を使って、在米韓国人の反日運動を支援させる。在米中国人には沈黙させた状態で、韓国人を前面に押し出して反日させる。歴史カードが、まだまだ有効であることを、日本につきつけながら、韓国に反日させることによって、日韓を対立させ、日本に恩を売り、日本人の悪化した対中感情を修正することによって、今後更なる経済援助を引き出そうとする。
そんなシナリオが読み取れますね。(笑)

 
 

2007/03/17 17:43

Commented by umejum さん

今回のホンダ氏に関する件をはじめ,切れ味鋭い記事,いつも拝見させていただいております。 有名論客として(名誉の?)嫌がらせも多いかもしれませんが,日本のために頑張ってください。 応援しております。 

 
 

2007/03/17 17:57

Commented by hiropon さん

>日本のマスコミの側がそれほどニュース価値がないと、判断するからでしょうか。

もしくは主張の多くが根拠不明、証拠能力皆無で慰安婦に肯定的なマスコミでも日本で報道したら逆効果だと思ったのかも?櫻井さんの活動やネットの普及のおかげでこの手の主張の胡散臭さがだいぶ広まってますし・・・。産経と朝日なら、それぞれ違う視点からインタビューしてくれるかと期待してましたがちょっと期待はずれだったかな。とりあえずどこかのマスコミが20万人の根拠を問いただしてほしいもんですが

 
 

2007/03/17 20:15

Commented by shinkai10000 さん

皆さんもご存知かもしれませんが、エンジョイコリアという掲示板に、1944年当時にアメリカ軍により慰安婦についての実態調査が行われたものの日本語訳文がありました。アメリカ戦時情報局心理作戦班らによる朝鮮人慰安婦20人に対する捕虜尋問報告です。どこかで英語の原文も見かけました。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=78300
内容は、彼女達は民間の慰安婦斡旋業者の募集に応募した・高額の給料を貰う売春婦だった・必要な物は何でもそろう贅沢な生活だったなどと、現在の韓国人慰安婦女性の証言とはまるで正反対です。当時の反日バリバリのアメリカ政府が当時の朝鮮人慰安婦に尋問したのだから完全な事実です。これをアメリカの大手新聞や議員たちは存在自体も知らないのではないでしょうか。原文をなんとか手に入れて彼等の目の前に提出してみたらかなり反応が見られるのではないでしょうか。どうかよろしくお願いします。

 
 

2007/03/17 21:43

Commented by anomaly さん

その資料に信頼性があって簡単に解決するなら誰も苦労しない。

ただし”雑草取り”の役には立つ。
そこで語られている話を真実として根拠にしていれば、その発言者は信用できないと言う事が極めて簡単に判断できる。

 
 

2007/03/17 21:48

Commented by 古森義久 さん

kumabrothersさん

マルコポーロの件まで言及されたので、その関連での私の経験や意見を書きます。
というのはマルコポーロという雑誌でのユダヤ虐殺否定の記事の刊行から同誌の廃刊にいたるまで、私は文藝春秋とサイモンウィーゼンソールセンター(SWC)の双方の状況をかなり詳しく、産経新聞で報道した経緯があるからです。SWCのクーパー氏(ラバイ)とも、マルコポーロ編集長の花田氏とも、よく話をしたものです。
SWC側が最終的に文藝春秋の大手広告スポンサーにアピールして圧力をかけていった手法には問題があったにせよ(しかしものすごい効果を発揮しました)、そもそも日本の出版界にそれまで横行していた「ユダヤ陰謀説」にもより重大な問題があった、というのが当時の私の感想でした。これはいまも変わりません。事実の認識として、SWCの主張に分があると判断しました。
その後、SWCは別件で小学館にも抗議をして、かなりの効果をあげています。
上記の体験を基に、いま強調したいのは、慰安婦問題に関連して、ユダヤの問題に触れるというのは、避けるべきだということです。そもそも関連はなく、一歩、間違うと、慰安婦の強制性での客観的な主張が「ホロコースト否定論と同じ」というレッテルを貼られ、説得力を失います。
いまの案件は日本の多数派にとって、対外的な、なおかつ後世の日本人にも残る、名誉をかけた闘いである側面が多々、あります。闘いには戦術、戦略が欠かせず、ここでユダヤの長年の問題に否定的に触れることは、まさに敵の術策に陥ることになります。

 
 

2007/03/17 22:07

Commented by 古森義久 さん

m44-02-21さん

ザカリア氏のテレビ番組について私の過去の出演に触れられていますが、
その詳しい記録にしては2006年10月に単独で招かれた分が抜けているのは、おもしろいと思いました。
ザカリア氏との一対一の質疑応答で、日本の核武装論などについて語り、私は率直に持論を述べました。
日本側にこういう番組をモニターしている人たちがいて、いくつかのブログなどにそのときの私の発言が再録されているのを目にしました。
ご参考までです。

 
 

2007/03/17 22:09

Commented by 古森義久 さん

jion999さん

ご指摘のとおりのようですね。
中国のアメリカを使っての日本弱体化戦略には日本として長期の国家レベルでの対策が必要だと思います。

 
 

2007/03/17 22:18

Commented by kumabrothers さん

To 古森義久さん
>kumabrothersさん
>
>そもそも日本の出版界にそれまで横行していた「ユダヤ陰謀説」にもより重大な問題があった、というのが当時の私の感想でした。これはいまも変わりません。事実の認識として、SWCの主張に分があると判断しました。

そうでしたか。
詳しい内実も知らず、素人が余計なことを申しました。
ご寛恕のほどを。

>いまの案件は日本の多数派にとって、対外的な、なおかつ後世の日本人にも残る、名誉をかけた闘いである側面が多々、あります。闘いには戦術、戦略が欠かせず、ここでユダヤの長年の問題に否定的に触れることは、まさに敵の術策に陥ることになります。

確かに、おっしゃるとおりですね。
丁寧なご説明、ありがとうございます。

 
 

2007/03/17 22:26

Commented by 古森義久 さん

umejumさん

ご懸念と激励を感謝します。
ワシントンでも応援してくれる人たちは意外と多いですよ。
プライベートの生活も映画をみたり、パーティに行ったり、結構、楽しくやってます。映画では「Breach」と「300」と、いずれも最近の話題作を観ました。前者はFBIのスパイの実話、後者はスパルタ戦士の、これまた歴史に基づいたという物語です。二つとも、すごくおもしろかったです。

それと私の生活で有益なのは週3回の柔道の稽古です。水曜日には国防総省勤務の女性陸軍将校と練習をして、彼女の頭が私の目の横にガツンとぶつかるという、経験者にしてはお粗末なミニ事故を経験しました。ウェストポイント時代から柔道を続けているという彼女は小柄ですが、黒帯で、女子としてはかなりの強者で、こちらの目の脇が黒いアザとなり、まだずきずきしています。しかしこの種の活動は精神をリラックスするうえでも、アメリカを知るうえでも、若さに接するうえでも、貴重だと思っています。
私の環境へのご懸念表明に甘えて、余計なことを書きました。

 
 

2007/03/17 22:28

Commented by 古森義久 さん

hiroponさん

繰り返しですが、20万人には根拠はほとんどないことを、その数字を使っている人たちも知っているような感じがします。

 
 

2007/03/17 22:50

Commented by blueeagle さん

20万人の根拠ですが、朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦の数ではないか?とブログで指摘している方がいます。
http://ameblo.jp/disclo/entry-10027965671.html

 
 

2007/03/17 23:31

Commented by m44-02-21 さん

古森様:

例のザカリア氏の番組サイトですが,出演者紹介頁からインタヴュー本文頁へのリンク張りが手抜き状態のようです.古森様が昨秋単独出演された10月20日放映分(Show 242)に登場したパキスタンのAsad Durrani元中将など,本人紹介頁にインタヴュー頁へのリンクが未だ張られていません.

尚,Show 242の目次は,http://foreignexchange.tv/?q=node/1658 から,
インタヴュー内容は,http://foreignexchange.tv/?q=node/1695 で閲覧可能です.

 
 

2007/03/17 23:35

Commented by 古森義久 さん

shinkai10000さん

この米陸軍作成の慰安婦尋問調書はすでにかなり広範に知られ、語られています。アメリカの日本関連インターネット論壇JAPAN FORUMでも在日のイギリス人歴史学者がアメリカ側の対日非難がおかしいという立場から、この調書に何度も言及し、内容を紹介しています。
この資料はアメリカの国立公文書館から解禁後に出たのでしょうし、信憑性を否定する人はまずいないでしょう。ただ日本糾弾勢力としては都合が悪いので一切、無視というのが現状のようです。
なお私のこのサイトでも言及し、紹介してくれた方々がすでにいます。
たしかにおもしろく、貴重な調書ですね。

 
 

2007/03/17 23:43

Commented by 古森義久 さん

m44-02-21さん

詳細な情報をありがとうございました。

 
 

2007/03/18 00:13

Commented by kmurase さん

今日のNYTにもオオニシが書いてましたが、シーファー大使ですらも、安倍首相発言の趣旨、日本側の言い分(慰安婦の存在を否定しているのでは無く、日本軍と政府が組織的に強制連行したり、それに関わったという証拠はない)を正しく理解していないのは、どういう事なのでしょうか? 正しい翻訳が届いていないとは思えませんし、不思議で仕方がありません。
 
過去の言動からして、あの発言がオオニシの捏造とも思えないのですが、

 
 

2007/03/18 01:18

Commented by umejum さん

To 古森義久さん
お忙しい中,貴重なエピソードまで披露していただいて感謝です。 柔道を通して日本のエッセンスを海外に発信する方々についての記事を思い出しながら,その影でそういうご苦労もあるんだなと(笑)。 ご健筆,今後も楽しみにしております。  

 
 

2007/03/18 03:58

Commented by anomaly さん

アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号 の信頼性について

この報告書は事実関係が検証された調査報告では無く、単に尋問結果をまとめた、分析前の”尋問報告”であって、実際、内部に矛盾する内容が含まれたままになっている。
また、尋問対象に民間の日本人が二名含まれているが、どの内容を誰が証言したのか判らず”尋問報告”としての資料性も高いとは言いがたい。

つまり こういう報告書が実在する事は誰も疑ってないけど、内容そのものを鵜呑みにしている人も居ない って事です。

 
 

2007/03/18 08:26

Commented by soudenjapan さん

To anomalyさん
>アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号 の信頼性について

だからこの資料は重要なんです。いろんな画策がなく政治的意味合いも含まれていない。利害もない。完全な第三者が当時、現場で行ったインタビュー。慰安婦たちの記憶がぼやける前の情報。
他の証言には謝罪や賠償を得たいとの意図が背景にあるし、個人的な思い入れなど、客観・中立の立場とは相容れない要素がたくさん含まれすぎてます。

 
 

2007/03/18 08:50

Commented by 古森義久 さん

kmuraseさん

オオニシ記者には「確信犯」という言葉があてはまるかもしれませんね。
ただしシーファー大使の一連の発言は、朝日とか共同とか、慰安婦決議案賛成派マスコミのゆがめ報道があるのかどうかわかりませんが、表面に出たとおりだとすれば、問題ですね。
ブッシュ政権は強制か否かなどを論ずる前に、この種の決議案でこの種の戦時の案件をいま持ち出すことには、一貫して反対の意向を表明してきた記録があります。
だからシーファー大使に対してはこの「ホンダ決議案」にブッシュ政権としてはどういう立場なのかを問うべきです。

と同時に、これまでのシーファー大使の発言に対しては日本国内でも抗議をすべきでしょうね。アメリカ大使館にその意を日本語で伝えればよいわけです。大使には自分では正確にわかる方法の少ない「強制性」とか「河野談話」を語る前に、慰安婦問題なるものを理由にアメリカがいまの日本を糾弾することの日米関係全体への影響を語ってもらいたいところです。

 
 

2007/03/18 09:32

Commented by kumabrothers さん

シーファー大使の発言ですが、アメリカのイラク制裁に対する久間防衛庁長官の、戦後処理見通しの甘さについての麻生外務大臣の、それぞれの発言に対する「不快の表明」ということは……ありません……よね?

どちらの閣僚も、あのようにおおっぴらに発言すべきではなかったと、私は感じていましたが。
久間氏は、発言への批判が出た直後も、それを撤回したあとも、いかにも不承不承という気分が見え見えで、最悪だなぁと危惧していました。

麻生氏は麻生氏で、自分の発言の「判断が幼稚だった」という部分を、childishではなくnaiveと訳されたようだから、まあいいんじゃないか、などとノーテンキなことを言っているのですが、そう言って笑いとばしているようでいて、内心「マズった」と後悔しているのがわかるのです。

なんというお寒い話でしょう……。

それはそれとして、シーファー大使には私も抗議したいですね。

 
 

2007/03/18 09:57

Commented by mochizuki さん

 「アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号」は、尋問したのは日系二世のアレックス ヨリチ(依地)軍曹とカール ヨネダ軍曹で、米国立公文書館所蔵らしいですね。

 この報告書は、「軍慰安所」と「(従軍)慰安婦」の実態の一面について第三者の目で迫った貴重な資料ですが、その内容を以て、慰安婦全員が「強制連行され、強制姦淫され、性の虜になった」とか、そのような事例は皆無だとか単純に判断すると「バカの篭り堂」の虜囚になってしまうでしょうね。

 因みに、カール ヨネダ著「アメリカ一情報兵士の日記」(PMC出版 1996年)もあるようで、秦郁彦著「昭和史の謎を追う(上)の第41章 集軍慰安婦たちの春秋(上)」に要点が列記してありますね。

 抱え主の北村夫妻(日本人)は、22名の女性(若干の経験者を含む19歳~31歳)を連れて、1942年7月10日に釜山を出港して8月20日にラングーンに着き、同船の女性703人は、20~30人ずつ分かれてビルマ各地に散り、北村班が落ち着いてミーとキーナの慰安所(丸山倶楽部)には62人の慰安婦がいたようですね。

 因みに、北村班の22名のうち2名は連合軍の爆撃(1944年8月頃)で爆死したそうだから、それらの女性は、丸2年間まとまっていたようですが、慰安婦の年季は半年~1年で帰郷した人もいたという記述もあり、現地での雇用契約の更新も、未経験者の新規雇用補充も、慰安婦の経験者の再雇用もあった可能性が考えられ、「20万人」の慰安婦というのは延べ人数の可能性もありますが、「20万人」の根拠を問い質す前に、日本側として資料がないことはお粗末と言わざるをえないですね。

 
 

2007/03/18 10:18

Commented by buryar9551 さん

古森様

『ドキュメント 戦争広告代理店』(高木徹、講談社)で、ボスニア側がアメリカのルーダー・フィン社というPR会社を雇って「モスレム人=被害者」
「セルビア人=加害者」という国際世論を形成していく様子が描かれていますが、いったん「黒いセルビア」というイメージができあがってしまうと、
セルビア側に雇われていたPR会社が契約を中止したい、と言い出したエピソードが紹介されています。
セルビア人は“ラジオアクティブ”(彼らに近づいたものまで汚染し、世間の悪評の対象にしてしまう存在)になってしまっていたので、PR会社はセルビア人のために仕事をしているということが知れて、彼ら自身の評判に傷がつくのを恐れた、と。

シーファー大使やブッシュ政権も、慰安婦問題で日本政府の味方をしても何も得るものはないし、かえって自分の政治生命が危うくなりかねないから、
関わりを持たないでおこうという考えなのでは?

ちなみにこのとき活躍したPRのエキスパート、ジム・ハーフはその後中国からオファーを受けたそうで、なんともはや…

 
 

2007/03/18 12:08

Commented by 古森義久 さん

buryar9551さん

シーファー大使もブッシュ政権も、まず最初に「いまなぜ慰安婦問題が表面に出てくるのか」という点を考え、語るべきですね。
日本側の決議案賛成派にしてもそうです。
その点を考えると、そもそも今回の騒ぎが日本側にはなんの原因もなく、アメリカ側(在米中国系勢力も含めて)で政治加工されて出てきたことが改めてはっきりします。その政治的意図への対応はおのずから明白です。つまり日米関係全体の重要性から考える、という帰趨だと思います。

 
 

2007/03/18 12:45

Commented by noname1234 さん

通りすがりです。古森さんのブログ、いつも楽しく拝見しております。

ところで、シーファーさんについては、以前のコメントでも似たようなことを話されているようですね。そもそも米国では女性の人権に敏感だ、と。聞き方にもよるでしょうが、記者に慰安婦の証言を信じるか、と正面から聞かれて作り話だと答えたら政治生命の終わりでしょう。当然そんなことは承知でコメントを取りに行ったのでしょうが。

この件はそもそも筋が悪すぎます。古森さんも別の場所で書かれているように、米国の決議に日本側が反応して、それに対するいわば国内向けの総理のコメントを訪米中の韓国の外務相が強く非難した。それが米国発で欧米メディアに乗った、といったところですよね。中国も含めて別に誰かが仕組んだわけではなく、いわば日本の敵失です。予想を遙かに超えて問題の広がりを見せたわけですから、ホンダさんはこの状況が嬉しくてしょうがないでしょうし、北朝鮮を含めてこの状況を最大限に活用したい人たちはたくさんいるでしょう。それが政治でしょうから。

何より、90年代リアルタイムで問題がどう進行したかよく知っている人以外は、「強制」の有無など何が問題なのか分からないと思いますし、さらに彼女らも戦争の被害者であること自体は間違いがない。そして女性の人権が蹂躙されたことは自体は間違いがない。事実を歪められたことに対する怒りは私も強いのですが、この件はどこまで突っ張っても勝ち目(何を勝ちとするのかにもよりますが)は薄いのではないでしょうか。すでにダメージコントロール状況でしょうが、安部政権は若すぎてあまり上手くないような感じもします。

 
 

2007/03/18 12:46

Commented by noname1234 さん

(続き)
それにしても欧米メディアの態度は腹立たしい。BBCなど是非栄光ある大英帝国が行った数々の非人道的行為を「正式に」謝罪・賠償するよう英政府に働きかけてもらいたいものです。英エコノミスト誌も同じで、わざわざ巻頭にNo comfort for Abeと題する記事を持ってきて、見下して叱りつける傲慢さ。そして"comfort women"(from Korea, the Philippines, China, Taiwan, Indonesia, Burma and elsewhere)として「日本」を無視するかelsewhereに放り込む事実認識の乏しさ、ないし卑劣さ。慰安婦問題の光の面が歴史の陰に忘れ去られようとした戦争被害者に陽の光を当てたことにあるとするなら、その光の下で忘れ去られようとしているのは「日本人」の慰安婦の方々です。この点にかかる報道姿勢は、もっともっと追及されてしかるべきと思います。
ところで欧米メディアにとって、この問題は、歴史的に差別されてきた「女性」の人権に係る踏み絵であるとともに、日本の歴史問題を非難することで自分たちは過去を反省しているというポーズになっているのでしょう。

長文失礼しましたが、米議会の構成も変わって、政権の風向きも変わってきているようです。今回の件を機に、日本の政界も、特に人権関係は日本の外では本当に厳しい、という認識をしっかり持って欲しいですし(日本は活動的な人が目立ちすぎて逆に発言力を失い、緊張感が薄れているようですが)、どうせ米国議会の決議案可決まで日本たたきが続くでしょうから、日本政府も安易な妥協をすることなく、一方で発言は慎重に、かつよくよく様々な状況を分析して、次の機会を狙って欲しいものです。古森さんにも是非そのような記事を僭越ながらご期待し、今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

 
 

2007/03/18 13:12

Commented by anomaly さん

soudenjapanさん

概ねこの報告書に描かれている様子に近かったんじゃないか と報告書の性質を明確に前提にした上で 参考 にするのは構わないと思います。

ただし内容そのものを 事実 として考証の前提にするのは誠実な態度では在りません。理由は前回言ったとおりです。

さらに言うと、この資料には ここの尋問を何時誰がどういう状況で行い誰が承認したのかなど、尋問調書として最低の体裁も整っておらず、内容に間違いが発見されても原因を追跡できません。
これでは普通のサラリーマンの業務報告でも上司は作成者に付き返すでしょう。「感想文か!」と。

 
 

2007/03/18 15:02

Commented by fluffybunny さん

anomalyさん

横レス失礼いたします。慰安婦に関する米軍報告書について、具体的にどのようなところが事実ではないとおっしゃってるんですか。 当時敵だった米軍人達が、日本に対して有利になるような作り話を報告書として残しておくはずがないと思うのですが。この資料を根拠に、強制されたり、虐待された慰安婦の人達が一人もいなかったと結論づけているわけではありません。少なくとも、海外メディアが書いているように、慰安婦だった人達全てが日本軍に拉致され、強制されて、奴隷のような生活をしていたというのが、あまりに誇張されたプロパガンダであるという反証にはなると思います。

 
 

2007/03/18 16:04

Commented by anomaly さん

fluffybunnyさん

どこも事実でないとは考えておりません。この資料では判断のしようが無いと言っているのです。

非常に残念な事に、製作者は情報の扱いに関する訓練を受けた人物では無く、報告書としての体裁が整っていないので、情報としての信頼度を測ることすら出来ません。

慰安婦は生活に困窮していたとあったかと思えば好きな物が買えて楽しく暮していたとも書いてある。 こういう不整合は立場の違う対象から聞いた話を混ぜこぜに纏めた結果で、はっきり言ってしまえば ”伝聞を大雑把に纏めた作文”でしかないのです。

当時の、政治的バイアスの無い、具体的な、出所の明確な文章 である意味で貴重です。
また 将兵達が慰安婦を大切に扱っていた様子が伝わってくる、ホッとさせられる文でもあると思います。

しかし くどい様ですが、内容の信頼度は高くありません。
デマ対デマの泥試合に巻き込まれないためには、資料の扱いに充分に慎重であるべきだと思います

 
 

2007/03/18 16:41

Commented by soudenjapan さん

To anomalyさん

ある資料が裁判での証拠能力を有するか否か、ぼくではなかなか判断できませんが、anomalyさんは、この文書は法廷では全く価値を有さないと言われているのでしょ?その理由は本資料が本当に公文書であるかどうか確認できないから。そうでしょ?

 
 

2007/03/18 16:55

Commented by anomaly さん

To soudenjapanさん
>To anomalyさん
>
>ある資料が裁判での証拠能力を有するか否か、ぼくではなかなか判断できませんが、anomalyさんは、この文書は法廷では全く価値を有さないと言われているのでしょ?その理由は本資料が本当に公文書であるかどうか確認できないから。そうでしょ?



公文書かどうか疑った事は無いです。”その発想は無かった”って感じです。だれかそんな無茶な事を言ってる人がいるんですか?

 
 

2007/03/18 18:13

Commented by fluffybunny さん

anomalyさん

慰安婦関連のもので証拠として信頼性が高いと思う資料は、例えばどのようなものでしょうか。海外の記事を読むと、元慰安婦とされる人たちの証言だけが、疑いようのない証拠のように書かれていますが。

 
 

2007/03/18 19:28

Commented by anomaly さん

あまり話題を枝葉に広げるのは迷惑だと思うのでそろそろにしたい思います。


問題の全体が説明できるような資料は発見されていないだろうと推測しています。もしあれば話は終わってるはずだから。

だから傍証を積み上げていくしかないんだけど、色んな所の議論を見るとそれが 印象操作合戦 に摩り替わってるんです。
この米の公文書に関しても、都合の良い文言だけを拾って、全く逆と言ってもいいような結論を同じ資料から取り出しあってる。しかもあたかもこれが”米政府の公式な調査結果”であるかのように装って。

政治的なデマ合戦、印象操作合戦は左右とも同等に迷惑。そういう考えです。押し付ける気はありません。

 
 

2007/03/18 22:51

Commented by 古森義久 さん

noname1234さん

コメントの数々、ありがとうございました。
ほぼすべて同感です。

ただ「中国も含めて別に誰かが仕組んだわけではなく」という点はこちらでの考察と異なります。いまなぜ慰安婦問題が議会で出てくるか、これは恒常的にこの種のテーマを使って、日本を叩く勢力がアメリカ国内に存在し、その代表あるいはロボットがマイク・ホンダという議員だという側面があるからです。ホンダ氏が消耗されてしまえば、また別な政治家が出てくるでしょう。たとえばオレゴン州選出のウー下院議員など、同じ趣旨で活動しているようですが、中国系であることがかえって説得力を弱めるため、ホンダ氏が主役、ともいえます。
今回、決議案がとおり、日本側指導者が改めて謝罪し、先方の要求にすべて屈したところで、この案件は決して、彼らからすれば「解決」はしません。
また必ず「心からの謝罪ではない」「国会決議での謝罪が必要」などという文句が出て、「慰安婦問題は未解決、日本は謝罪も反省もしていない」という状態にもどっていくのです。あるいは慰安婦以外の南京事件、731部隊、米軍捕虜など類似の他の課題を持ち出し、現在の日本の「道義性欠如」を突いてくるでしょう。
日本側がこの種の問題に「誠意をもって応じる」ことの悲劇、あるいは喜劇はこの点にこそあるのです。

 
 

2007/03/18 23:15

Commented by mochizuki さん

 「アメリカ戦時情報局心理作戦班 日本人捕虜尋問報告 第49号」の分析:

① 先ず、「はじめに」の項で、“「慰安婦」とは、将兵のために日本軍に所属している売春婦、つまり「従軍売春婦」にほかならない。「慰安婦」という用語は、日本軍特有のものである。”と記述しているが、この翻訳が正しければ、第三者である米軍下士官が1944年(昭和19年)8月20日~9月10日までの20日間余りの尋問を通じて、“「慰安婦」とは日本軍に所属している「従軍売春婦」”だと認識したことであり、産経新聞社を始とするウヨ系コンサバの主張する、“「従軍売春婦」は戦後の造語であり、「慰安婦」を「従軍売春婦」と呼称するのは不当である”という主張が実質的な認識において無意味であることが証明される。

② その次に、「はじめに」の項で、“この報告以外にも、日本軍にとって戦闘の必要のある場所ではどこにでも「慰安婦」が存在してきたことを示す報告がある。”と記述されていることから、「慰安婦」の人数(延べ人数)が、日本軍将兵の数から大まかに推定できるだろうとおいことである。

③ その次に、「報酬および生活状態」の項で“「慰安所の楼主」は、それぞれの慰安婦が、契約を結んだ時点でどの程度の債務額を負っていたかによって差はあるものの、慰安婦の稼ぎの総額の50ないし60パーセントを受け取っていた。…。1943年の後期に、軍は、借金を返済し終わった特定の慰安婦には帰国を認める胸(旨)の指示を出した。その結果、一部の慰安婦は朝鮮に帰ることを許された。”と記述されており、雇用契約の一方の当事者である「慰安所の楼主」が「慰安婦の抱え主」か「軍の兵站部/経理部」かは定かでないが、少なくとも、「娼妓取締規則{明治33年(1900年)内務省}」の第3条“娼妓名簿の登録は娼妓たらんとするもの自ら警察官署に出頭し左の事項を具したる書面にて具申すべし、(1)娼妓たらんとする理由、(2)生年月日、(3)同一戸籍内に在る最近尊属親なきときは戸主の承諾を得たること承諾を与ふべき者なきときは其の事実”、また、第5条“娼妓名簿削除の申請は書面又は口頭を持ってすべし”との規定に準じて、軍による「慰安婦」の登録管理が行われていたのは確かだが、敗戦時に証拠隠滅をした可能性が推定できる。

 
 

2007/03/19 12:00

Commented by ぷぅ さん

>あるいは慰安婦以外の南京事件、731部隊、米軍捕虜など類似の他の課題を持ち出し、現在の日本の「道義性欠如」を突いてくるでしょう。
アメリカが『道義性』を持ち出すのは笑止千万です。
アメリカが建国以来何をしてきたのか。日本で何をしたのか。思い出してもらいましょう。

 
 

2007/03/19 13:48

Commented by buryar9551 さん

kakashi様

たとえアメリカの「過去」を持ち出しても、日本側が力(メディアによる情報発信力)を持たない限り、彼らは痛くも痒くもないでしょう。自国の暗部を突かれると沈黙するか反撃するのが欧米のメディアですから。

マキアヴェリも「武器を持たない予言者は破滅する」と書いていますが、西洋では説得さえすれば聞き入れられると信じている人を、「カッサンドラ」(トロイの王女、トロイの滅亡を予言したが誰にも聞き入れられなかった)と呼びます。国際社会では(いや日本国内でもそうかもしれませんが)正論さえ吐けばそれが通る、というわけではありませんので。

古森様が書いているように中韓はこれからも「歴史カード」を切ってくるでしょうし、それは無限ループで終わりがありません。これは日本に対してだけではなく、EUが人権・少数民族・キプロスアルメニア人虐殺問題などを持ち出して、トルコの加盟を阻むために使ってきた手でもあります。

そうしたことを念頭において、情報発信・外交戦略を練る必要がありそうです。

 
 

2007/03/19 16:49

Commented by 古森義久 さん

kakashiさん

念のためですが、こんごも南京などを持ち出し、日本の道義性欠如を突いてくるというのは、アメリカ本体というよりも、アメリカ国内の中国パワー、あるいは中国政府、という意味でした。
自分たちがいま法輪功メンバーの臓器を売っているなどと非難され、とにかく他の悪者を作り出したいという構図があるわけで、この構図は恒常的に近いと思います。

 
 

2007/03/19 17:58

Commented by misokatsu さん

世界で反日国家は支那と朝鮮半島のみ、世界で反日の人間は支那人と朝鮮人のみ。これは、未来永劫続く法則だと日本人は理解すべきです。
 もうすでにみなさんご存知の通り、英BBCが実施した国際世論調査(27カ国、2万8000人)によれば、「日本は世界でもっとも好影響を与える国」とみられており、しかも第一位なのです。去年も一位でしたから、世界は間違い無く「日本は大変良い国」と見ているわけですね。これら27カ国のうち支那と朝鮮半島のみが、「日本は悪影響を与える国」と考えているのです。つまり、世界でこの2カ国、支那と朝鮮半島は完全に孤立しているわけです。この世界世論の結果を
踏まえて、今度の一件にも対応すべきなのです。支那と朝鮮半島、支那人と朝鮮人は永遠に反日なのだという現実から目をそらさないで、今後10年、50年の対応を考えるべきなのです。世界は日本の味方です。

 
 

2007/03/19 20:08

Commented by nobuharu さん

To misokatsuさん

ただ中国本省人+南北朝鮮(含む海外移民)+華僑+その他で結構な人数の反日勢力ですよね? 広範囲に反日因子をばらまくやっかいな存在だと思います。

 
 

2007/03/20 05:57

Commented by Emmanuel Chanel さん

古森様
機会がありましたら,ホロコースト否定論に関する論考をエントリーで書かれてみるのは如何でしょうか?
保守系は,親イスラエル系も左に比べて多い感じがしますが,それ以上に,ホロコースト否定論に好意的な人が多い気がします.ここで,ホロコースト否定論に与する積もりはない旨明らかにしておき(コメント欄で一応明らかにされていますが),あらかじめ批判を書いておいた方が良いものと思われます.
P.S. kumabrothersさん
ホロコースト否定論の類に関しては以下の反論が参考になると思います.
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa_title.htm

 
 

2007/03/20 12:48

Commented by 古森義久 さん

Emmanuel Chanelさん

率直に申して、いまホロコースト否定論について、直接にかかわりのない日本人(日本人はだれも直接にはかかわっていませんよね)が議論を始めることの動機が理解できかねます。
それに歴史問題で日本を叩こうとする連中は「南京虐殺30万人」説に異論を唱えるだけでも「ホロコースト否定と同じ」というレッテルを貼ろうと手ぐすねをひいています。
下院外交委員会の新委員長のラントス議員はユダヤ人としてナチスの収容所に入れられています。そのことだけでも、いま慰安婦問題で叩かれている日本側がホロコースト否定論を持ち出せば、敵を喜ばせるだけでしょう。

 
 

2007/03/20 17:50

Commented by Emmanuel Chanel さん

古森様の見識は見識として拝聴したいと思いますが,何だか私の趣旨が誤って伝わっていないかと心配になってしまいます.杞憂でしたら申し訳ありません.
>率直に申して、いまホロコースト否定論について、直接にかかわりのない日本人(日本人はだれも直接にはかかわっていませんよね)が議論を始めることの動機が理解できかねます。
なるほど.多分,旧同盟国への同情とか,そういったものがあるのでしょうね.
私には,Yahoo! 掲示板のイスラエル専門トピで知り合った人から聞いたナチスのキチガイぶりがあまりに理解不能で自分の無知さを感じたのですが,普通はそんなのさえ知らないのではないでしょうか?特に,実態も知らない位関わっていないだけに,未だに当時の状況を正確に把握しきれていないところがあると思います.

 
 

2007/03/22 23:58

Commented by 古森義久 さん

Emmanuel Chanelさん

ホロコースト否定論についてあなたの提案は否定論を否定するという角度からなのでしょうか。
私のコメントも舌足らずかもしれませんが、この件での私のいまの見解には他の国への「同情」みたいな要因はまったくありません。
日本にとって損か得かという、きわめて実利的な判断基準だけです。
慰安婦問題など戦争がらみの解決ずみの案件で反論をすべき現在の日本が
いかなる理由でもホロコーストを議論の材料に持ち出すことは、プラスよりもマイナスの可能性が圧倒的に多いだろうと考えるだけです。

在米中国系の反日勢力には日本の「残虐」をホロコーストに喩えて、そのための太平洋ホロコースト博物館をアメリカに開設しようという運動を続ける団体も存在します。

 
 
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�����ְ�������ˤĤ��ơ���������ͻ��λ��$�0��Ƥߤ롪�� [�Ҳ�/��]

 

�ؽ����ְ�������٤����ν�������꤫�ȸ$��ȡ����줬�ɽ�Ū������˻ߤޤ餺���ܤ�/���Ȥ�ޥ���ǥ����μ��֤�Ϫ�褵������$���Ǥ��롣��������ϥ֥��Ǥ�9����$����Ƥ��뤬�����ˤ�䤳�������$��Ϥä��ꤷ�ʤ��꤬���롣��䤳�����ʤäƤ������...

 

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