日本の大震災に対し全世界の各国から多くの支援が寄せられたことは、すでに周知の事実です。
ではどの国がどのような支援をしたのか。意外な国から意外な金額の支援金があるのです。国といってはならないとされる台湾がそれです。
台湾からの支援はものすごいのです。
週刊新潮の最新号が台湾からの援助について「外国からの義援金ランキングでわかった意外な『雨天の友』」という特集を組んでいます。その主要部分を紹介します。
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「(略)だが、世界中から寄せられた援助のなかでも最も驚くべきは、台湾からの支援だろう。
『今回の震災では台湾も救助隊や物資などの支援を行っていますが、赤十字を通じての義援金が何と106億9000万円(4月1日時点)にのぼったのです。それも9割が民間からの寄付。人口が2300万人程度の国で、アメリカより多い金額なのです』(外信部記者)
台湾在住のジャーナリスト・早田健文氏によれば、
『台湾も99年に地震(921大震災)に見舞われましたが、その際、日本は真っ先に145名の援助隊を派遣し、多額の義援金を送りました。台湾の人たちはその時の恩を忘れていません。今回の地震では赤十字のチャリティイベントが開かれ、各テレビ局が大きく報じましたが、それを見た視聴者が我先にと援助を申し入れたのです』
台湾の東日本大震災に対する関心は高く、今でも台湾の街中にあるコンビニやデパートに行くと、義援金のコーナーが設置されている。だが、そんな台湾に対しても日本の親中政治家やマスコミはどんな仕打ちで応じてきたか。
外交評論家の宮崎正弘氏が言うのだ。
『かつて河野洋平氏などは荒天で台北に緊急着陸したのに機内から一歩も出ないという失礼なことをやったし、今回も李登輝元総統が被災者に向けてメッセージを寄せていますが、親中派のマスコミはあまり取り上げていません』
雨天の友こそ真の友。親中派のお歴々はこの言葉をよく噛み締めてもらいたい」
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李登輝をはじめとする台湾の人たちには改めて感謝の意を述べたいと思います。

しかしわが菅政権は台湾に対する公式の謝意を表明しませんでした。以下の報道がその実情を知らせています。
2011年4月、台湾紙・中国時報は、日本政府による震災義援金感謝の新聞広告を台湾で実施しなかったことについて、一部の日本ネットユーザーが怒っていると報じた。16日、環球時報が伝えた。以下はその抄訳。震災から1か月を迎えた11日、日本政府は米国、英国、フランス、中国、ロシア、韓国の新聞と国際英字紙ヘラルド・トリビューンの計7紙に感謝状の広告を掲載した。4月13日までに48億5374万台湾ドル(約141億円)もの巨額の義援金を提供した台湾では、新聞広告は出されなかった。


by amber0921
「中国と日本は一つの国に」