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アジア重視のオバマ新戦略は危険だ!

2012/01/08 23:33

 

すでに広範に報道されたように、オバマ大統領はアメリカの軍事新戦略を1月5日に発表しました。その基本は国防費の削減の展望を踏まえ、これまでイラクアフガニスタンに重点投入していた米軍戦力の比重をアジア・太平洋地域に移すという方針です。その最大の理由は中国の大軍拡だとされています。

http://imgsrv.wina.com/image/WiresGraphic/2012-01-05T161155Z_4_BTRE8031M0400_RTROPTP_2_POLITICS-US-USA-MILITARY-OBAMA.JPG

 

しかしこの新方針に対して、ワシントン・ポストが1月6日付の社説で正面から反対を唱えました。深刻な懸念を表明し、このオバマ戦略は危険だと警鐘を鳴らしたのです。

 

ワシントン・ポストは従来、民主党寄りの、オバマ政権に対しても、共鳴の立場をとることの多い主要新聞です。そのオバマ政権寄りの大手紙が社説で「オバマ大統領の防衛戦略は根拠薄弱な前提に依存している」とはっきり反対を打ち出したのです。

 

日本側ではこのオバマ新戦略には歓迎の反応が多いようです。中国の軍事脅威の増大に対応するという基本は日本として歓迎というのはいわば当然でしょう。しかしこの新戦略には、それだけではすまされない危険な部分が多々あるのだと、この社説は指摘するのです。

 

その社説の主要点は以下のとおりです。

 

▽これまでのアメリカの歴代の数政権が混迷を続ける中東からアジアへの戦略重点のシフトを試みたが、いずれも中東での戦争、テロ、同盟国への危機、石油資源保護の必要性などに迫られ、その狙いを果たせることができなかった。

 

▽オバマ政権は「米国が対テロ闘争や民主主義の国づくりのために軍事力を使う必要がもうなくなるだろう」という前提をとっているが、その前提はきわめて根拠が薄弱であり、危険でさえある。

 

イラン北朝鮮との戦争という可能性を排除ができず、米軍の地上戦力の大幅な削減はその点でも危険である。

 

アフガニスタンとパキスタンの軍事情勢も予断を許さず、「アジア太平洋重視」戦略での地上戦力の削減は危険を生むこととなる。

 

▽オバマ新戦略が予定どおりに実施されると、ベトナム戦争後や東西冷戦終結後の大規模な軍縮と同様の軍事力削減が起きると予測されるが、この二つの大規模軍縮はいずれも失敗だったとされている。

 

オバマ大統領はアジア太平洋重視戦略にともなう国防費の大幅削減への共和党側の反対に対し全面対決の姿勢をみせているが、妥協を許さないその姿勢は国家安全保障の観点からは無責任だろう。

 

オバマ大統領はかつてのアイゼンハワー大統領の「軍事費の額は国家事業全体のバランスのなかで決められるべきだ」という言葉をよく引用するが、当時の国防費はGDPの9%をも占めていた。現在はその半分以下の比率でしかないので、当時の状況を教訓のように引用することは不適切だ。

 

 骨子は以上です。

 

 要するに、アジアや太平洋に軍事の重点を移すという方針もその背景の最大の要因は国防費の画期的な削減だということです。

 

 この社説はその削減で影響を受ける中東や欧州の安全保障になお心配は多い、というわけです。 

 

 アジアの視点だけからみず、全世界的な観点が必要だという論旨だといえましょう。    

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2012/01/09 00:29

Commented by koku さん

古森さま

一理ありますね。いまは中東+中国中国が加わったのですから、軍事費を増やすほうが正解でしょう。財政が許せばですが。国内でバラマキをやって軍事費も増やすというのはちょっとしんどいでしょう。それなら国内バラマキをやめればいのですが、それでは左翼としての面子が立たないでしょうし。アメリカが軍事費を削れば世界の不安定性が増す傾向があるようですから、困った状況です。

 
 

2012/01/09 04:00

Commented by thinking さん

>要するに、アジアや太平洋に軍事の重点を移すという方針もその背景の最大の要因は国防費の画期的な削減だということです。

 僕は言いたい、
アメリカが国防費を削減するならば、中国も国防費を削減せよ」と。
 其れ丈ではなく、
「世界各国の国防費を削減する事を、『国連』で、世界各国で協議せよ」と。
 国防費が削減したら、余った金を福祉に回す事ができるぞ。

 世界各国が国防費を削減できない今の世界は、「戦国時代」ではあるまいか。
 ならば、勿論、日本は「國家と国民を守る為に」、国防費は削減できない、ね。

 
 

2012/01/09 08:01

Commented by abusan123 さん

米国国民的には中国より中東の脅威の方が現実味が有りますから
ワシントンポストの社説は無理からぬというか当然とさえ言えますね。

北朝鮮問題にしても「日韓の軍事的自立」が主な問題ですし
それは対中戦略にも言える事です。一方、「イスラム諸国の反米」
は今でも深刻であります。星条旗焼却が日常茶飯事なのが
実情でありますし、更にホルムズ海峡問題もあると。
(EU諸国のイラン原油禁輸決定で軍事的衝突の可能性が有ります。)

依って少なくとも米国右派的には「バラク・オバマは何考えているのか??」
という事でしょうね(^◇^;)

 
 

2012/01/09 09:39

Commented by 古森義久 さん

koku さん

ご指摘のとおり、まず最初に国防費の大幅削減ありきなのです。
後はそのギャップを埋めるための術策という感じですね。

最初に戦略があって、という順番とは異なる点、日本側のわれわれも認識しておくことが肝要だと思います。

 
 

2012/01/09 09:40

Commented by 古森義久 さん

abusan123 さん

バラク・オバマは一体、なにを考えているのか。

この疑問がアメリカの右派だけに限らないところがいまのアメリカ政治の特徴だといえます。

 
 

2012/01/09 09:41

Commented by 古森義久 さん

thinking さん


日本の活動家につきつけたいスローガンですね。

中国は軍事費を削減せよ!
世界の平和のために。

 
 

2012/01/09 14:31

Commented by josh-88 さん

世界の歴史を見ますと、古代ローマ帝国や神聖ローマ帝国、ペルシャ帝国、(中国の歴代王朝もそうですが)など、強国として登場→文化的爛熟期→野蛮な外部勢力の台頭→帝国の滅亡、てな経緯を辿っていますよね。
 人間、生活に余裕ができてくると命が惜しくなるもの。
 当然、戦争なんかしたくなくなりますよね?
 一方、野蛮な新興勢力は、人名なんか屁とも思わず、勢力拡大に走るのが常でした。
 一番最近はナチスドイツと大日本帝国でしょうか。
 この場合は、見事に失敗しましたけど。

 そのカンケーが、大国アメリカと新興中国に廻ってきたのか?
 願わくば、歴史の轍を踏まぬように・・・。

 
 

2012/01/09 14:32

Commented by josh-88 さん

↑ 人名ではなく、人命でした。 ごめんなさい。

 
 

2012/01/09 16:36

Commented by izayukan123 さん

To josh-88さん

> 一番最近はナチスドイツと大日本帝国でしょうか。
> この場合は、見事に失敗しましたけど。

あまりにも短絡的というか単純というか。「悪の枢軸国VS.善の民主主義連合国」というとんでもない捏造歪曲、いわゆる東京裁判史観に洗脳されていますね。

>第二次世界大戦とレジスタンスは何よりも「反ファシズム闘争」であり、従って日本とヒットラー・ドイツは同日に見るべしとの妄論が日本内部にはびこっている状況は、実に耐えがたい。いまこそこれを撃破することは緊要なりとの信念から私は本書を執筆した。
―― アルフレッド・スムラー
『アウシュビッツ186416号日本に死す』
(竹本忠雄 、大原康男『再審「南京大虐殺」 世界に訴える日本の冤罪』明成社より)

スムラーはフランス人親日家。レジスタンス運動(ナチス迫害からユダヤ人などを逃がす活動)をしていてゲシュタポにつかまり、収容所に送られ奇跡的に生還した。戦後日本に移住。彼は自分のレジスタンス運動を反ファシズム闘争とは規定していない。

連合国側、スターリンのソ連が、蒋介石の国民党が、毛沢東の共産党がどんな圧政虐政をしたか。そしてチャーチルのイギリスがアフリカ、インド、シナ等でどんな侵略搾取をしたか、ルーズベルトのアメリカの建国がどれほどすさまじい人種差別虐殺略奪搾取の上に成り立っていたか知っているのですか。正義と自由の民主主義連合国が悪と圧政のファシスト枢軸国と戦って勝利し世界を解放しただって?盗人猛々しいというのはこのことです。

 
 

2012/01/09 17:27

Commented by izayukan123 さん

To abusan123さん

>米国国民的には中国より中東の脅威の方が現実味が有りますから
>ワシントンポストの社説は無理からぬというか当然とさえ言えますね。

北朝鮮は中東問題とも密接に関係しているようです。
http://www.youtube.com/watch?v=aWzLIL1QMF0&feature=related

>依って少なくとも米国右派的には「バラク・オバマは何考えているのか??」
>という事でしょうね(^◇^;)

ちょっとずれているかもしれないけど、こういうのがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=0c16Lc85GRE&feature=related

オバマって菅を大きくしたような人間かな。

 
 

2012/01/09 20:07

Commented by 透水 さん

To izayukan123さん
横レス、失礼。

>
>ちょっとずれているかもしれないけど、こういうのがありました。
>http://www.youtube.com/watch?v=0c16Lc85GRE&feature=related
>
>オバマって菅を大きくしたような人間かな。
>

→ ううううむ。
成る程ぉねぇ・・・。
なんか、段々見えてきたなぁ。TPPの位地につても、段々見えてきた(笑)
興味深いですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

 
 

2012/01/09 21:14

Commented by yvb89326 さん

対中政策にはやはり大幅な見直しが必要だったでしょう。私はアジア太平洋への戦略シフトを主張しつつも、軍と情報機関が弱体化するとろくなことがない、とも言ってきました。一方バラク・オバマも自国民を食わせないといけない。苦渋の選択とも言えるでしょうが不安です。「もし議会が超党派特別委員会の勧告を受け入れなければ、国防費は債務上限引き上げ法の規定により、自動的に6000億ドルが追加削減されることになる」「この大幅削減は自分の足を撃つどころか『頭を撃つようなものだ』と国防長官は言った」(J・ランディ・フォーブス下院軍事委員会・即応性小委員会委員長 ニューズウィークより)確かにアイクの時代にはアメリカを世界の王者にしたミリタリー・インダストリアル・コンジャンクションが戦時モードままで稼動しており、あまりに巨大すぎて経済をいびつなものにしていました。あの頃を引合いに出すのはどうかと思う。イランは不安材料で、ヨーロッパ正面をがら空きにするのは危険です。カリーニングラードにロシアがイスカンデールを配備した場合どうバランスを取るのでしょう。アメリカ合衆国にかげりがみえてきた、などと他人事のように言っている場合ではありません。自由主義圏に知恵と勇気がもとめられています。

 
 

2012/01/09 23:13

Commented by yvb89326 さん

ところで石原慎太郎が「日本よ」で興味深く重要な話をしています。もうウヨクとかサヨクとか言ってる場合ではない。率直に言って地球の文明は遠からず滅びるだろうと言う話です。石原氏は昔ネッシー探しなんかもやったそうですからやりたいことをやり、言いたいことをいう人物です。環境の破壊から異常気象、温暖化についてのダーバンでの国際会議がアメリカ中国、インドの3国がごねて骨抜きになったことを大いに憂いています。昔読んだ、人類が地球を後にし、他の動物と共に他所の星へ移住するのをエイリアンに祝福されるというSF小説を思い出してしまったそうです。日本のドキュメンタリー映画「アブダクション」は横田めぐみの話ですが、アメリカでキッドナッピングではなくアブダクションというとエイリアンアブダクションの意味も含みます。エイリアンにアブダクションされたという人達がかなりの数存在するそうで、病名を付けかねたアメリカの精神医学界は、ハーバード・メディカルスクールのジョン・マック教授に調査を依頼したのだそうです。多くのカウンセリングや逆行催眠などの結果、教授は「患者」達が病人ではなく、普通では得られない知識を誘拐体験を通して持つようになったことを認めざるを得ませんでした。これを本にして出したところ、たちまち学会で孤立したそうです。国境とか軍備とか経済成長、温暖化、70億の人口、ナショナリズム、ファンダメンタリズム、キャピタリズム、レイシズム、etc・・・。今、水平思考から垂直思考へと移行すべき時なのかもしれません。戦略とは今日それぐらいのことを考慮に入れる必要があるでしょう。

 
 

2012/01/10 01:36

Commented by dpal451 さん

 古森様 こんばんは。

 アメリカ財政は債務上限問題があるため、どの予算を削るかでの方針の違いで、オバマ民主党政権は軍事費削減を選択したのですね。経済対策、雇用対策で予算を振り分ける必要があるとしても、民主党の軍事軽視の弱点が指摘されたということでしょうか。

 民主党政権時代に戦争が多い(第1次大戦、第2次大戦、朝鮮戦争ベトナム戦争、ソ連アフガン侵攻など)理由も、民主党にありがちな軍事軽視で国内バラマキ(大きな政府)という要因が大きいのかも知れませんね。現実の世界は淡い期待で平和が実現できるのではなく、軍事的な抑止力や強力な外交力があってこそと思わされます。

 実際イラク、アフガンから手を引くことや、イランシリアなどの危険性、イスラム原理主義のテロなどを考えると中東からの兵力シフトは実に危うい気がしますが、自信があるのでしょうか。中国の軍拡のスピードや覇権的行為が続くことを考えると東アジアも危ういことは間違いありませんが。それに北朝鮮もいますし。

 アメリカの東アジア政策ははっきり言って今まで錯誤の連続かも知れません。戦前に敵を日本と見たことも本質を誤りました。結局中国が共産化し、朝鮮戦争が起こり、ベトナムに飛び火していく過程を見ると、すべて日本が戦後苦労して押さえてきた所ばかりが火を噴いているのは歴然でしょう。

 そしてやっと、戦後の日本を全く軍事的に無力化することがアメリカの利にかなうと考えたこともはっきり間違いだということが理解できるようになってきたのではないでしょうか。

 たとえ鳩山ルーピー首相が壊したとしても、日米は切っても切れない同盟関係になっていると思います。それは基本的に基盤である自由と民主主義、方の支配、人権尊重という理念が合致しているからです。歴史・伝統・文化言語などの違いはいい意味の多様性の表れと見れば世界最も有効な二国間関係と言ってもおかしくないでしょう。

 アメリカも率直にそう考えれば、戦前の日本敵視政策の誤り、原爆投下や無差別爆撃、占領政策のゆがみについて率直に遺憾の意を述べることを期待したいですね。そうすれば日本は国際的に見ても異常な憲法も克服でき、堂々たる外交力も発揮でき、ひいては東アジアの安定にも貢献できると思われるのですが。

 
 

2012/01/10 10:13

Commented by yuurimorucot さん

中国の軍拡の波のなかで、アメリカが軍備縮小に向かうのは、日本にとっても、危うい事ですね。

昨日、映画「山本五十六」を観て来ましたが、
「目を世界に向けよ」、と部下に言い続けた長官でしたが、
聯合艦隊司令長官山本五十六の抱いた夢、「日米早期講和」が日米両国の思惑の違いで儚い夢で終わったように、日本という国は「世界では生きにくい、難しい立場にある国」なんですね。
(故高坂正堯京大教授もそう言われてたなぁ~)。

次の大統領に期待したいが、アメリカの大統領候補の人材不足は深刻ですね。

 
 

2012/01/10 10:52

Commented by 古森義久 さん

josh-88 さん

イラクサダム・フセインの実例などをみると、強国になり、国民の経済状態もかなりよくなったときに、周囲の国に軍事攻撃をかけていったという感じですね。

豊かな国と強い国とは違うのでしょうが、自国が求めるものを軍事力で得るという試みは、反撃される度合いが低ければ、低いほど、その誘惑にかられるのではないでしょうか。ここにこそ抑止の効用と不均衡の危険があるわけです。

 
 

2012/01/10 10:53

Commented by 古森義久 さん

yuurimorucot さん

オバマ新戦略といっても大枠では結局は軍縮なんですね。

しかも一方的な軍縮ですから、危険がつきまとうといえます。

 
 

2012/01/10 10:56

Commented by 古森義久 さん

yvb89326 さん

アイクの時代を引き合いに出す論法はそもそも説得力ないですね。
時代環境があまりに異なります。

 
 

2012/01/10 11:07

Commented by まやうさぎ さん

古森さま

結局は基本となるものは国の財政状況であり、欧米が財政不安を抱えている以上
軍事面にも影響が出るので、どこを重視するか軍事費と相談しながらやっていくしかないのでしょうね。
アメリカのアジア重視は日本にとっては歓迎するところですが、日本もアメリカに頼ってばかりいるのではダメですね。
殆どの戦争は表向きの理由は別として経済的な資源や市場の獲得が原因で起こっていることを考えますと、中東や欧州の資源や市場も、これから伸びるであろうアジアの資源や市場もどちらも大事な中での選択なのかなと思います。

いずれにせよ次の大統領がどの人になるのかでも大きく違うでしょうから日本としても大注目しておかないといけませんね。
余談ですがテレビのCMなどでよく使われるfootlooseの音楽を聴くたびに「この頃のアメリカは力があったなぁ」とため息です、当時まだ子供でしたが(笑)

 
 

2012/01/10 18:56

Commented by josh-88 さん

To izayukan123さん
>To josh-88さん
>
>> 一番最近はナチスドイツと大日本帝国でしょうか。
>> この場合は、見事に失敗しましたけど。
>
>あまりにも短絡的というか単純というか。「悪の枢軸国VS.善の民主主義連合国」というとんでもない捏造歪曲、いわゆる東京裁判史観に洗脳されていますね。
>
>>第二次世界大戦とレジスタンスは何よりも「反ファシズム闘争」であり、従って日本とヒットラー・ドイツは同日に見るべしとの妄論が日本内部にはびこっている状況は、実に耐えがたい。いまこそこれを撃破することは緊要なりとの信念から私は本書を執筆した。
>―― アルフレッド・スムラー
>『アウシュビッツ186416号日本に死す』
>(竹本忠雄 、大原康男『再審「南京大虐殺」 世界に訴える日本の冤罪』明成社より)
>
>スムラーはフランス人親日家。レジスタンス運動(ナチス迫害からユダヤ人などを逃がす活動)をしていてゲシュタポにつかまり、収容所に送られ奇跡的に生還した。戦後日本に移住。彼は自分のレジスタンス運動を反ファシズム闘争とは規定していない。
>
>連合国側、スターリンのソ連が、蒋介石の国民党が、毛沢東の共産党がどんな圧政虐政をしたか。そしてチャーチルのイギリスがアフリカ、インド、シナ等でどんな侵略搾取をしたか、ルーズベルトのアメリカの建国がどれほどすさまじい人種差別虐殺略奪搾取の上に成り立っていたか知っているのですか。正義と自由の民主主義連合国が悪と圧政のファシスト枢軸国と戦って勝利し世界を解放しただって?盗人猛々しいというのはこのことです。
>
あの~
お酔いになっているところを申し訳ありませんが・・・
私は『悪の枢軸』とは一言も言っておりませんが。
『人命を軽視する野蛮な新興国』と書いたつもりです。
ナチスドイツと大日本帝国とは同一視できないことは当然知っておりますとも。
ナチはともかく、日本が戦ったのは古臭い帝国主義国家同士の覇権争いだと思っておるんですがねぇ。
ま、人権思想が行き渡っていない国の指導者は戦争を起こし易い、と言いたかった訳でございます。

 
 

2012/01/11 15:20

Commented by izayukan123 さん

To josh-88さん

>私は『悪の枢軸』とは一言も言っておりませんが。

あなたが『悪の枢軸』とおっしゃっているとは一言も言っておりませんが。

「悪の枢軸国 対 善の連合国」という東京裁判史観に洗脳されているといったのです。

>『人命を軽視する野蛮な新興国』と書いたつもりです。

「人命を軽視する野蛮な新興国」というなら、スターリンのソ連、ルーズベルトのアメリカ蒋介石や毛沢東のシナこそがそれではありませんか。なぜドイツと日本だけをシングルアウトするのですか。

>ま、人権思想が行き渡っていない国の指導者は戦争を起こし易い、と言いたかった訳でございます。

それをいうならまず米英ソそしてシナに対して言うべきであると言いたかった訳ございます。

東京裁判は、文明(人道と平和)の名において人権無視で野蛮な日本を裁くというのが名目です。冗談(欺瞞)はおやめになって。

かりに日本やドイツが野蛮というなら連合国はそれに輪をかけて野蛮ですよ。そのうえ狡猾、欺瞞的です。

そういう野蛮で人権無視の連合国をさしおいてドイツと日本が野蛮だというのは東京裁判史観に洗脳されている証拠です。


 
 
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