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ワシントン・ポストへの抗議の投書

2006/09/16 12:56

 

産経新聞や私のことを「テロリストを意識的に扇動し、1930年代ふうの軍国主義への復活を希求している」と誹謗した投稿を掲載したワシントン・ポストに送った英文投書の内容を以下に紹介します。私が送ったのは8月30日です。ワシントン・ポストはこちらを中傷する投稿を一方的に載せながら、それに対する当事者からの反論を載せないのです。なんと不公正なことでしょう。アメリカのマスコミへの信頼が一気に減りました。


 To the Editor
The 
Washington Post
1150 15th Street, NW
WashingtonDC 


In an op/ed by Steve Clemons (The Rise of Japan's Thought Police, Sunday, August 27, 2006; Page B02), the author crosses the line from mere guile to demagoguery with grossly unfair personal attack on my integrity.  In statements that are completely untrue, he suggests that my newspaper and are part of "an increasingly militant group of extreme right wing activists who yearn for return to 1930's style militarism." Clemons writes that "Komori has no direct connection to those guilty of the most recent (terrorist) acts, but he's not unaware that his words frequently animate them -- and that their actions in turn lend fear-fueled power to his pronouncements, helping them silence debate." 

 In this, he is accusing me, newspaper reporter and commentator, of deliberately and willfully trying to inspire acts of terror in JapanHe cites incidents entirely unrelated to me or my newspaper including the recent deplorable act of arson that burned the house of Koichi Kato, known political opponent of Prime Minister Koizumi.  To set the record straight, my newspaper immediately published an editorial severely condemning this act.  Mr. Kato personally expressed his gratitude to the editors. In the past Sankei Shimbun also criticized any violence as means of addressing political issues. If there are any activists in Japan who yearn for return to 1930’s style militarism, both Sankei and would denounce and oppose such efforts.  Mr. Clemons also mischaracterized my regular newspaper column published on Aug. 12 in which reported on government-funded institute using Japanese taxpayer funds to dispatch non-objective criticism and misrepresentations of Japanese people, government policies and leaders, written exclusively in English for an overseas audience.  My column maintains calm and objective tone throughout and seeks no apology from anyone. 
Modern 
Japan is democratic, peaceful, and committed to the rule of law.  It is also strong ally of the U.S.  The Sankei Shimbun is one of Japanmainstream newspapers with daily circulation of approximately 2.2 million copies distributed nationally.  There is nothing "ultra" conservative about my writing or the paper, in contrast to Mr. Clemons' claim. For example, our newspaper is leader in editorial support for Japancooperation with the American effort to fight global terrorism.  Although frequently criticize government policy myself, in over thirty years of reporting have never once advocated Japan's return to militarism.  


If Mr. Clemons does not like my views, that is fair game But hshould not forget that also have right to express my views and that is not an assault on free speech. have consistently criticized moves that would in any way undermine open government, free speech and multi-party democracy. fervently condemn violence against anyone for their political views, including those who share the views of Mr. Clemons.  Mr. Clemons has no basis to imply otherwise.

Sincerely yours,
Yoshihisa Komori
Editor-at-Large (Washington)
The Sankei Shimbun
  

カテゴリ: 世界から    フォルダ: 指定なし

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コメント(16)

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2006/09/16 13:23

Commented by 古森義久 さん

TransNews Annexさんとやら、さっそくTBで飛びついてきましたね。自称ジャーナリストにすることにずいぶんと真剣な関心を向けてくださるんですね。
さあ、どんどんけなして、広めてください。楽しみにしてます。

 
 

2006/09/16 13:50

Commented by thinking さん

>一方的にこちら中傷する投書を載せながら、それに対する反論を載せないのです。
 これは、陰謀かもしれません、しかし、
古森さん、反日のキャンペーンに屈しないで、活動して下さい。
 私は古森さん本を、一冊買って読んだ事があります。
 これからも古森さんの本を買いますので、日本の為に
希望を持って、張り切って仕事をして下さい。

 
 

2006/09/16 14:02

Commented by 愚者なり さん

応援してます。

 
 

2006/09/16 14:21

Commented by weeeeeu さん

古森様
 釈迦に説法となりますが、あまり彼らの挑発に乗るべきではないと思います。
 2chでは、一部の韓国民の言動に耐え切れず、彼らと同レベルのことをするようになった人たちは「韓黒面に堕ちた」と言われます。ネット上で派手な工作をしている人たちにいちいち反応していると「奴等と同レベルに堕ちた」と思われるかもしれません。
 少し偉そうですね。失礼しました。これからも応援しています。

 
 

2006/09/16 14:31

Commented by  さん

こんにちは、トラックバックさせていただきました。
正しいことを正しいといえる環境が出来ることを祈っております。

 
 

2006/09/16 14:33

Commented by  さん

きょう(16日)の記事2件、拝見しました。

ひどいものですね。
スティーヴ・クレモンスなる人物は民主党系の活動家とのことですが、”古森憎し・産経憎し”の結論が先にあるようですね。
捏造もあそこまでいくと却って不信感や反感を買うと思うが…。ワシントンポストの逃げの姿勢も許せない。

>To the Editor
>The Washington Post
さて、ワシントンポスト、いかが反応するか?

徹底的にやりましょう。応援します。

 
 

2006/09/16 15:03

Commented by YAMATO さん

古森 様

アメリカのメディアの事情など私には知るよしもありませんが、スティーブ・クレモンスにあのようなことを言わせて(書かせて)おいて、古森さんの反論を載せないとは…。

それにしても、「日本の思想警察の台頭」とする投稿文のタイトルにも驚かされますが、その中身においてもただ唖然とするしかありません。
今時、氏の仰ることを鵜呑みにする(アメリカ)人っているんですかね。

発端となったJIIAの玉本偉の反日論分、この米国民主党系活動家スティーブ・クレモンスの産経新聞と古森さんに対する誹謗中傷、中国共産党から巨額の支援を受けていたとされる米民主党クリントン政権)…どこかで繋がっているのではないかと疑いたくなります。

朝日やTBSもそうですが、言ったあと都合が悪くなるとダンマリ(黙り)を決め込んで、最後には「言った者勝ち・書いた者勝ち」になるメディアの醜い姿をここでも見せつけられた思いです。

古森さん、世界中の良識のある読者はこのような卑怯な誹謗中傷を誰も信じません。
言論の暴力に決して屈しないで、これまで通りのスタンスでしっかり正論を貫いてください。
そして、たまには稽古着に汗を吸わせながら心身の健康に留意されて。応援しております。どこまでも。

 
 

2006/09/16 15:09

Commented by weirdo31 さん

Modern Japan is democratic, peaceful, and committed to the rule of law. It is also a strong ally of the U.S.

これにつきるのではありませんか。ワシントン・ポストやスティーブ・クレモンスなる者が肩入れしている連中は、アメリカをアジアからけ落とそうとしている連中だと言うことがどうして分からないのか。

古森さん、ここは柔道ではありませんね。真剣で勝負です。応援してます。

 
 

2006/09/16 18:17

Commented by yuyuu さん

海外では、反論しないと、それを認めた事になります。
その反論のチャンスを与えないのは、明らかにアンフェアです。このままだとワシントン・ポストはアンフェアのメディアであることが証明されてしまいますね。

 
 

2006/09/16 20:14

Commented by banchan さん

戦後日本の総清算がいよいよ始まった感を強くしています。
ここを突破しなければ、健全な日本国は築けないでしょう。
苦しいでしょうが小森さん。がんばってください。

 
 

2006/09/16 23:28

Commented by 古森義久 さん

weeeeeu様

挑発に乗らないように気をつけています。
相手の下品な中傷と同じレベルに降りないようという自戒は確かに重要ですね。改めて拝聴します。

 
 

2006/09/16 23:33

Commented by  さん

>Modern Japan is democratic, peaceful, and committed to the rule of law. It is also a strong ally of the U.S.
そうですよね。
価値観を共有して、強固な関係だからこそ言える所があるのですから、本当の同盟国(アメリカは思っているのか?)ならその言論の反論ぐらい載せるべきですよ。

 
 

2006/09/16 23:33

Commented by 古森義久 さん

thinking様

ご支援の言葉、感謝します。
反日のキャンペーンに屈しないよう冷静さを保ちながら、がんばります。
ただ今回、誹謗を受けて、心強かったことは、アメリカ人の知人、友人、そしてそれほど個人的に親しくなかった人たちまでが多数、「あのクレモンス寄稿文はひどい、ポストが掲載するのは不公正だ」と告げてきたことでした。いまこの瞬間も「これからの闘いがあるなら、応援したい」と言ってくれているアメリカ人たちがいます。

 
 

2006/09/16 23:50

Commented by Hynkel さん

アメリカ人の一般的な対日知識は高いとはいえませんが、WPを読む人の間ではどの程度なんでしょうね?
我々日本人からは笑止千万の記事なのですが、Published Documentsとして残ってしまったことにかなり問題があります。これにはきっちり反論しないと駄目でしょう。米国の新聞の場合、この手の文に対する反論の機会は提供されるのが普通ですので、徹底的に反論すべきかと思います。
反日米国人、反日日本人、反日メディアの跋扈には、日本人が反論しないという悪しき美徳を持っていることが最大の原因と思います。
これを叩き台に、徹底的にあらゆる機会、場を用いて反論し、支那畜に飼い馴らされた醜悪なるロバ公人士の正体をさらし者にすべきかと思います。
それにしても、NYTといい、WPといい、酷いプロパガンダを平気で論文掲載しますね。

 
 

2006/09/17 01:24

Commented by 古森義久 さん

akioka様

日本国内での支援は貴重ですので、感謝します。

 
 

2006/09/17 10:59

Commented by 古森義久 さん

yamato様

言論の暴力に屈しないように努めます。
肉体の鍛錬の方も昨夜(金曜日の夜)もジョージタウン大学での柔道の稽古を怠らず、110キロの巨漢と汗だくで乱取りをしました。この巨漢はジョージワシントン大学でジャーナリズムを教えるイギリス出身の講師でした。
主題には無縁の話ですが、元気にしていることをお知らせしたくて。

 
 
トラックバック(6)

2006/09/16 14:29

元ネタです [のほほん日記]

 

Sankei Web 産経新聞の総合ニュースサイト ここの特派員コラム探したんですけど、どうも流れちゃったみたいなんですよね。 と、思ったら保存しているブログがありました。 非公式なものではありますがのせておきま…

 

2006/09/16 15:13

古森義久氏『国際問題研究所の件はきちんと反論します』 [つれづれすくらっぷ]

 

ステージ風発 ■国際問題研究所の件はきちんと反論します  2006/09/10 >よそのマスコミに関連の報道や論評が出たからといって、すぐにあわてて説明や間違いの否定をせねばならない性質の案件でもないとみなし、少…

 

2006/09/16 16:38

【古森記者攻撃】馬鹿サヨブログがコメ欄開放中 [サラリーマンやってる猫の一匹集会…]

 

珍しく コメ欄開放のサヨブログ 発見。 自信があるらしく、 古森記者のところにTBを張って存在を誇示 ( http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/40119/allcmt/#T45535   http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/3936…

 

2006/09/16 19:07

日米マスコミの共通項~古森記者へのエール [大和心を人問はば・・・iZa版]

 

まるで朝日新聞やTBSの報道のようです。アメリカの大手メディにおいてこのような捏造に近い記事が発信されるとは・・・・・と、言いたいところですが。 今月号の正論に『戦後日本は「隠れマルクス主義』によって作ら…

 

2006/09/16 21:45

朝日新聞の国籍を問う [博士の独り言]

 

 あくまでも新聞の選択と購読は個人の自由である。それについて、とやかく申し述べるつもりはない。だが、筆者は朝日新聞を購読しない。その根本的な理由は、わが国のメディアとはいえない点にある。メディアとして…

 

2006/09/19 09:26

Steven Clemonsについて調べたらChinagateが出てきた件について [世の中を生暖かく見守るブログ]

 

スティーブ・クレモンスはチャイナゲート事件関係者でしたというオチ。